
日産の中国新車販売、上級セダンが4割増 2021年
日産自動車(Nissan)の中国部門は1月6日、2021年の新車販売の結果を発表した。商用車や輸入車、現地合弁の東風日産(一部車種)を含めた総販売台数は、138万1494台。前年比は5.2%減と、3年連続で前年実績を下回った。

日産の米国販売は4年ぶりに回復、キックス が40%増 2021年
日産自動車(Nissan)の米国部門の北米日産は1月5日、2021年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は97万7639台。前年比は8.7%増と、4年ぶりに前年実績を上回った。

群雄割拠の国産コンパクトを比較!アクア、ヤリス、ノート、フィットの選び方、お買い得グレードは?
2020年から2021年に掛けて、コンパクトカーの新型車が数多く登場した。人気のカテゴリーとあって、各車種とも売れ行きは好調だ。そこで主要車種の特徴やメリットを販売ランキング形式でガイドしたい。

日産の次世代EVはLMW方式で二輪感覚?…想像東京モーターショー2021
レスポンス編集部が10月に実施した「想像してください…東京モーターショー2021出品車」というアンケート。この企画に寄せられたさまざまなアイデアのうち、日産に関するユニークなものを紹介する。

日系メーカー8社、世界販売台数の下方修正合計は280万台超…イードが調査レポート発表
イードは12月27日、日系自動車メーカーのサプライチェーン問題による減産状況などをまとめた調査レポート「日系自動車メーカー8社のサプライチェーンに関する動向調査」を発表した。

日産 キックス に2022年型、「e-POWER」は未設定…米国発売
◆米国では1.6リットルガソリン車のみを設定
◆全車に「ニッサン・セーフティ・シールド360」
◆クラス唯一のBose製オーディオシステム

三菱『eKスペース』など3車種、エアバッグの性能が発揮されない恐れ
三菱自動車と日産自動車は12月24日、軽自動車の三菱『eKスペース』、『eKクロススペース』、日産『ルークス』の衝突試験において、一部条件下ではエアバッグの性能が十分発揮されない可能性があると明らかにした。

日産、住友商事などと自治体向け脱炭素支援で協定
日産自動車と住友商事など4者のトップは12月22日に都内で記者会見し、自治体のカーボンニュートラル(脱炭素)実現に向けた事業協力などについて発表した。

日産、実質再生可能エネルギー100%電力を販売へ
日産自動車は12月22日、カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みの一環として、実質再生可能エネルギー100%電力を同社従業員向けに販売を開始すると発表した。

日産など5社、福島県浪江町でのモビリティサービス実証実験を拡大
日産自動車、イオン東北、日本郵便、長大、ゼンリンの5社は、2022年1月7日から同年2月4日までの約1か月間、福島県浪江町にて、オンデマンド配車サービスおよび貨客混載の実証実験を実施する。