
【日産『キューブ・キュービック』写真蔵】シカクいから広いんです
コンパクトカーラインナップを完成させ、ミニバンとの間の「ミニミニバン」というジャンルに登場した『キューブ・キュービック』。キューブ・コンセプトを生かし、あえて専用デザインを与えずストレッチし、驚きの室内空間を実現している。

【日産『キューブ・キュービック』発表】いいイミでただ「のばしただけ」なんです。
コンパクトカーラインナップを完成させ、ミニバンとの間の「ミニミニバン」というジャンルに登場した『キューブキュービック』。実は『キューブ』がデザインされた当初から計画されていたものではない。キューブのコンセプトとデザインを生かし、可能性を追求して生まれたのだ。

【株価】日産、利益確定で反落
買いが衰えず、全体相場は4日続伸。平均株価は終値ベースで1年3カ月ぶりの1万1000円台を回復した。自動車株はほぼ全面安、大手3社がそろって反落。日産自動車が前日比33円安の1404円と、利益確定の売りに押されて4日ぶりに反落。

【株価】金融支援報道で日産ディーゼルが人気化
前日の米国株式の急伸を受け、全体相場は3日続伸。平均株価は一時昨年7月以来の1万1000円台を回復した。自動車株は高安まちまち。日産ディーゼル工業が急伸。大手経済紙がみずほコーポレート銀行による金融支援に関して報じたことを受け、買い注文を集めた。

オーテックジャパン、高規格救急車『パラメディック』をマイナーチェンジ
日産自動車の関連会社のオーテックジャパンは、高規格救急車『パラメディック』をマイナーチェンジして17日から発売した。

アメリカ自動車販売、今年の勝ち組と負け組
まもなく9月が終わり、今年の第3四半期の営業成績なども明らかになるのだが、アメリカではすでに「勝ち組」と「負け組」がはっきりと分かれつつある。「勝ち組」にビッグ3が入っていない。インセンティブやリベートに明け暮れたにもかかわらず、結果としてはマイナスに陥っている。

【日産『キューブ・キュービック』発表】ただ「のばしただけ」ではない
一見すると『キューブ』をただ「のばしただけ」に見える『キューブ・キュービック』。キューブ・コンセプトを生かし、あえて専用デザインを与えずにストレッチするという手法を選んだのだが、そこには「つじつま合わせとコスト」というモデラーとデータとの戦いが繰り広げられていた。

【株価】日産が13年ぶりの1400円台へ
国内外の投資家が買い姿勢を強め、全体相場は大幅続伸。自動車株は軒並み高となった。中でも目立った存在が日産自動車。大幅続伸し、1990年1月以来13年8カ月ぶりに1400円台を付けた。北米市場での販売好調、米系証券のレポートによる買い推奨などを受けて、さらに上値を期待する声が強い。

日産自動車初の軽貨物車『クリッパー』、いよいよ発売へ
日産自動車は、新型軽商用車『クリッパー』を10月6日から発売すると発表した。三菱自動車の軽商用車『ミニキャブ』のOEM供給車で、仕様などはミニキャブと全く同じ。販売目標は年間2万台。

【日産『キューブ・キュービック』発表】カラーデザイナーという仕事
クルマ選びをする時、スタイルや性能と同じく重要なポイントとなるのがボディカラー。今回『キューブ・キュービック』専用に新しく3色のメタリックカラーが設定されている。『キューブ』の「ユルさ」とは違う「さわやかさ」を演出したのは「カラーデザイナー」という仕事だった。