
【株価】米系証券のレポートで海外投資家が買い攻勢
米系証券が自動車セクターを推奨するレポートを出したことで、海外投資家の買い意欲がアップ。大手3社がそろって年初来高値を更新した。ちなみに、このレポートがとり上げているのは、日産、ホンダと富士重工業(スバル)、スズキの4社となっている。

日産、『アトラス20』にいすゞ製1.5t車を追加
日産自動車は12日、小型トラック『アトラス20』シリーズに1.5t積載車を追加し発売した。自動車NOx・PM法や新短期排出ガス規制に対応した。新型車は、いすゞ自動車からOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受けるもの。

【フランクフルトショー2003速報】日産『デューンホーク』---デザインの方向性
家族のための未来のSUV、と謳われる日産『デューンホーク』。7人乗りでありながら妥協のないオフロード性能をもち、オンロードも快適にこなすとされる。

日産&ルノー、新車&中古車、売買・試乗・整備……カレスト幕張
日産自動車は、幕張新都心拡大地区に新車、中古車、部用品販売、整備、買い取りセンターの機能を併せ持つトータルカーライフショップ「カレスト幕張」を完成し、10月4日に営業開始すると発表した。

8月の中古車登録台数、2カ月連続のマイナス
日本自動車販売協会連合会が10日発表した、8月の中古車登録台数は、前の年の同じ月にくらべ6%減の37万7056台となり、2カ月連続のマイナスになった。普通乗用車が9カ月ぶりに、小型乗用車が2カ月連続のマイナスになった。

【日産『キューブ・キュービック』発表】7人乗りは強くアピールしない?
『キューブ・キュービック』のCMには「ソファ×ソファ×ソファ」という言葉が出てくる。ソファのような座り心地の3列シートを備えたクルマを強くアピールした。だが、2種類が作られたCMのうち、一方は6人乗車、もう一方が7人乗車と使い分けられている。

【株価】大手3社が反発、マツダ、三菱自は悪材も関係なし
海外投資家の大幅買い越しを好感し、全体相場は3日続伸。自動車株も軒並み高となった。大手3社がそろって反発。日産自動車が前日比21円高の1337円と上げ、ホンダが70円高の5100円、トヨタ自動車が40円高の3490円と反発した。

【フランクフルトショー2003出品車】日産クロスオーバーの方向性…『デューンホーク』
日産自動車は9日(プレスデイ)から始まるフランクフルトモーターショーに、コンセプトカー『デューンホーク』を出展する。デューンホークは、SUV(スポーツユーティリティービークル)とMPV(マルチパーパスビークル)の良さを兼ね備えたミッドサイズの4WD車。

【日産『キューブ・キュービック』発表】ミニミニバンのカテゴリは激戦区になる
全長4mに満たないボディに3列シートを内包した日産『キューブック・キュービック』の開発は意外に早くから進んでいたという。最初にアイデアが挙がったのは、2001年の初夏。2列シートの『キューブ』の開発が一段落したころだった。

【株価】米国販売好調背景に日産、トヨタが高値更新
日産自動車が続伸し、連日の年初来高値を更新。「組み立ての一部を初めて海外部品メーカーに委託する」と報じられたことが好感された。トヨタ自動車も7月10日に付けた年初来高値を更新。ホンダも3日続伸。