
【株価】補償請求嫌気し三菱自が続落
利益確定の売りが優勢となり、平均株価は4日ぶりに反落。円相場が1ドル=108円台に上昇したことを嫌気し、自動車株は軟調な動きとなった。

【北京モーターショー04】日産ティアナの中国仕様はエアマッサージ付き
日産自動車は、2004年北京モーターショー(オートチャイナ2004)で、今秋発売予定の高級セダン『ティアナ』を披露した。

日産アトラス20をマイナーチェンジ
日産自動車は、キャブオーバー型トラックの『アトラス20』をマイナーチェンジし、9日から発売したと発表した。

【MURANO First Drive】…その4 もっと早いタイミングで売ってくれ…との声も
今回行われた「MURANO First Drive in JAPAN」の主役は、試乗に使われた『ムラーノ』であり、そしてイベントに激しい倍率を勝ち抜いてムラーノに試乗する権利を得た15組30名の参加者でもある。

【MURANO First Drive】…その3 意外と硬めの足回り、軽快なハンドリングに驚かされた
続いて体験したのは、周回路を使った高速走行プログラム、山間部の一般公道を模した商品性評価路(ハンドリング路)を使用したワインディング走行プログラムだ。いずれも『ムラーノ』の操縦安定性を体感させるというもの。

【MURANO First Drive】…その2 3つの体験プログラムで『ムラーノ』の性能を体感
今回行われた「MURANO First Drive in JAPAN」では、高速走行、ワインディング走行、そして低μ路走行という、3つの体感試乗プログラムが用意されている。そのいずれもが『ムラーノ』の運動性能や安全性能を短時間でも体感できるというものばかり。

【MURANO First Drive 】…その1 国内販売正式決定の日産『ムラーノ』をテストコースで体験
日産自動車は5月23日、栃木県内にある同社テストコースを使い、今年秋からの国内販売が予定されている新型クロスオーバーSUV、『ムラーノ』の一般試乗会を実施した。抽選によって当選した15組30名が対象となり、短い時間ではあったがムラーノの感触を楽しんだ。

【株価】マツダ、中国新工場報道されるも小反落
米国株高を背景に、全体相場は3日続伸。平均株価は約1カ月半ぶりに1万1500円台を回復した。円高が利益確定売りを誘い、自動車株は全面安。

トヨタ、月次過去最高に…5月の米新車販売
5月の米国新車販売は、前年同月比7.4%増の163万43台と4カ月連続のプラスとなり、伸び率は今年に入って最高となった。日本の大手3社がいずれも2ケタの伸びを達成して販売を底上げし、トヨタ自動車は月間で過去最高、ホンダと日産自動車も5月度で最高をマークした。

【リコール】3ツ星を返上!?…日産ブルーバードシルフィ
日産自動車は3日、『ブルーバードシルフィ』のエンジン制御プログラムなどに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。