
【ニューヨークモーターショー05】日産スポコンは ティーダ 3ドア?
日産はニューヨークオートショーで、デトロイト近郊に拡張された新しいデザインスタジオから生まれた『スポーツコンセプト』を発表する予定。

オーテックジャパン、新社長に日産片桐氏
日産自動車の関連会社のオーテックジャパンは、日産のグローバルマーケティング&セールス戦略企画部の片桐隆夫主管が、4月1日付けでオーテック社長に就任する人事を発表した。

【株価】トヨタが一時4000円割れ、三菱自動車が人気化
米国株安、原油価格の高騰が嫌気され、全体相場は反落。自動車株もさえない動きとなった。

【株価】米国生産体制再編でホンダ反発
米国株安を受けて安く始まったが、海外投資家、個人投資家の買いが入り全体相場は3日ぶりに反発。自動車株も総じてしっかりした動きとなった。米国生産体制再編方針が評価され、ホンダが反発した。

【春闘05】日産も一時金満額回答
自動車各社の2005年春季賃金交渉は16日午前から回答が始まり、日産自動車は組合側が要求していた6.2カ月分の年間一時金について、満額回答となった。昨年の6.0カ月に続いて過去最高での決着となった。

【新聞ウォッチ】日産、最年少43歳「常務」役員誕生の衝撃
日産自動車に43歳の常務執行役員が誕生する。同社は4月1日付で就任する執行役員クラスの人事を発表したが、最年少は、84年入社で、43歳の遠藤淳一・オーテックジャパン社長。年功序列にかかわらず実績を重視したゴーン社長流の人事施策が反映された。

【株価】トヨタ、一時金満額回答も続落
反発して始まったが、利益確定の売りに押され全体相場は続落。自動車株も全面安となった。トヨタ自動車はホンダに続いて今春の一時金を満額回答する見込みとなったが、40円安の4060円と続落。

日産グループ人事を発表、去り行く人たちの行き先は?
日産自動車は、現在日産自動車の役員で、3月31日付けで退任する役員のグループ役員人事を発表した。

日産、遠藤氏ら4人が常務に昇格…4月からの新経営体制
日産自動車は15日、4月1日付の新経営体制を発表した。すでに公表している志賀俊之常務執行役員のCOO(最高執行責任者)就任と同時に発足させるもので、次期中期計画「日産バリューアップ」(2005−07年度)の執行体制となる。

【トップインタビュー】ひとりのリーダーから組織のマネジメントへ…志賀俊之・日産自動車次期COO
志賀俊之氏が、新中期計画「日産バリューアップ」が始動する4月1日にCOOに就任する。5月からルノーと日産自動車のCEOを兼ねるカルロス・ゴーン社長の“分身”として、日産を束ねていく。トヨタ自動車と伍した栄光の時代、経営危機とそこからの再生を経験し、「昔(1990年代)の日産に戻りたくない」が口癖。