
日産、横浜市で交通安全推進モデル
日産自動車と日産系ディーラーは、春の全国交通安全運動に呼応し、4月6日から5月8日まで、「第34回(春)ハローセーフティキャンペーン」を実施する。

日産の英サンダーランド工場、32万台生産
日産の英サンダーランド工場は、2004年に31万9652台の自動車を生産し、うち25万2759台を英国外に輸出したことがわかった。生産台数、輸出台数いずれも5年連続して英国トップの座を占めている。

【株価】日産が反落、米新車販売好調でも
米国株安や原油価格の上昇を嫌気し、全体相場は3日ぶりに反落。自動車株は高安まちまちとなった。3月の米新車販売でトヨタ自動車、日産自動車が単月で過去最高を記録したと伝えられたが、株価は反応薄。

ゴーン社長、IBMの取締役を退任
日産自動車のカルロス・ゴーン社長兼CEO(最高経営責任者)が、IBMの社外取締役を4月1日付けで退任していたことが明らかになった。

日産、飛ぶ。…航空会社に資本参加
日産自動車は、同社の九州工場とともに、福岡県北九州市の航空会社のスターフライヤーに対して、1億5000万円を出資することを決定したと発表した。スターフライヤーの第三者割り当て増資に応じる形で、日産が資本参加する。

日産、米国販売が初の100万台突破…04年度
日産自動車の米国法人である北米日産は31日(現地時間)、2004年度での米国新車販売が100万台の大台を突破したと発表した。日本メーカーではトヨタ自動車、ホンダに次いで3社目となる。

「日産バリューアップ」始動、COOも就任
日産自動車の2005年度から3カ年の新中期計画「日産バリューアップ」が1日始動。ゴーン社長兼CEO(最高経営責任者)は新計画について「日産を新たな成長と持続的な収益性へと導く計画である。2005年度は日産バリューアップの成否を左右する重要な年だ」と訴えた。

【株価】いすゞ反発も無届け公道テストで懸念
米国株式の大幅高を好感して、全体相場は3日ぶりに反発。自動車株は堅調な動きとなった。いすゞ自動車は7円高と反発したが、取引終了後に無届け公道テストで死亡事故を含む人身事故13件が起きていたことが発覚。

「技術の日産」は復活したか…検証
日産自動車が公開した各種先行開発技術の一部が公開された。その中から注目の先進技術を解説する特集。かつては、「技術の日産」と言われていた日産が、モノ作りの面で真の復活を果たしていくのかを知る為にも興味深い特集。

【日産ノート×創ったひと】その4 素直なクルマづくり…商品企画本部 加藤顕央CPS
もちろんデザイン的にも、最近の日産車の例に漏れず、なかなかにレベルは高い。もちろんデザインも変なギミックを使うことはないのだが、シンプルながら凝ったように見えるから不思議なもの。