日産、横浜市で交通安全推進モデル

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日産自動車と日産系ディーラーは、春の全国交通安全運動に呼応し、4月6日から5月8日まで、「第34回(春)ハローセーフティキャンペーン」を実施する。

キャンペーンでは、従来から実施してきた幼児、児童向けの交通安全啓発に加えて、65歳以上の高齢者による交通事故死者数が全体の3分の1を超えている現状を踏まえ、高齢者交通安全対策についての交通安全活動に力を入れる。

また、地域に根ざした草の根活動を推進するため、第一弾として横浜市をモデル地区事業候補地とし、各関係機関と連携して世代間交流を通じた交通安全活動を実施していく。

今回の重点課題はチャイルドシート着用を義務付けられている幼児、児童とその保護者を対象に、「チャイルドシート・シートベルトの着用促進」と「交通安全ルールの徹底」の推進と65歳以上の高齢者を対象に、「高齢運転者に対する講習等の充実」と「夜間及び薄暮時の交通安全」の推進。

《レスポンス編集部》

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