
【東京モーターショー09ライブラリー】日産 カザーナ
日産『カザーナ』は、2009年3月のジュネーブモーターショーで初公開された小型クロスオーバーコンセプト。既に英国サンダーランド工場での生産が決定し、2010年に発売される予定だ。

【株価】平均株価1万いかず
米国市場の急伸を受け、買いが先行してスタート。平均株価は一時170円高まで買われた。しかし、心理的な節目の1万円に接近すると急速に伸び悩みに転換。結局は前日比61円高の9870円で引けた。

日産が一般公募の「トップガン」ドライバーを決定
英国日産は9日、一般公募で選ぶ「日産レースアカデミー・トップガン2009」の最優秀ドライバーを決定した。2010年シーズンの「ダンロップスポーツMaxxカップ」に、『370Z』(日本名:『フェアレディZ』)のレーシングカーで参戦する。

日産、特許技術をドコモに供与
日産自動車は11月10日、東京大学、アドバンスト・ソフトマテリアルズと共同開発した塗装技術の特許実施権をNTTドコモに供与すると発表した。この技術はドコモの携帯電話に採用される。

日産、欧州新車販売は10%増…10月実績
欧州日産は6日、10月の欧州市場における新車販売の結果を明らかにした。それによると、総販売台数は4万5225台で、前年同月比は10%増。2009年初の前年実績超えを達成した。

【株価】外部要因の不透明感で重い
全体相場は小幅続伸。海外市場の落ち着きを好感し、好業績銘柄に買いが先行する展開となった。もっとも、円高、長期金利の上昇など外部要因の不透明感は強く、平均株価は前週末比19円高の9808円と上値の重い動き。

日産の量産EV第2弾、スケッチを初公開…NV200バネットベース
欧州日産は5日、『リーフ』に続いて発売予定の電気自動車のイラストを初公開した。おもに欧州市場をターゲットに投入されるLCV(ライト・コマーシャル・ビークル)のEVで、日産の商用バン『NV200』(日本名:『NV200バネット』)をベースに開発される。

【株価】業績を上方修正したトヨタは続落
全体相場は反発。米国市場の大幅高を好感し買いが先行する展開となり、平均株価は一時前日比130円高水準まで上昇。しかし、金融株の下落などから模様眺め気分が強まり、結局は 71円高の 9789円で取引を終えた。

日産、米国新車販売は5.6%増…10月実績
北米日産は3日、10月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は6万0115台で、前年同月比は5.6%増。2008年8月以来、1年2か月ぶりに前年実績を上回った。

【日産 フーガ 新型】インフィニティ エッセンスの“エッセンス”
新型『フーガ』のデザインキーワードは“勢(いきおい)”と“艶(つや)”だという。ぱっと見は『スカイライン』に似ていると感じるが、ボディサイドの表情と伸びやかなスタイリングは高級セダンにふさわしい存在感を放っている。