日産自動車は、インド・チェンナイ工場で製造する小型SUV『マグナイト』が、グローバル新車アセスメントプログラム(GNCAP)から5つ星の総合安全評価を獲得したと発表した。
トヨタ・モビリティ基金が、群馬県と連携して推進する取り組み「自転車と自動車いっしょにSTOP!脱・自転車事故件数ワースト1」の一環として、高校生が自転車事故の削減につながるメッセージを同世代に伝えるための映像ワークショップを開催する。
GO株式会社が8月1日付けで、車両安全管理事業に特化した「GOドライブ株式会社」を設立したと発表した。
ソシオネクストが、ステランティス傘下で、先進運転支援システム(ADAS)分野において最先端のソフトウェア・ハードウェアIPを手がけるaiMotive Kft.とライセンス契約を締結した。
サンコーは、「トラック&建機、フォークリフト用セーフティセンサー」を発売した。販売はサンコー法人オンラインストア、直営店、取扱店、ECサイトで行う。
7月初旬に米国テキサス州を襲った大洪水で、GMの「オンスター」サービスが重要な救命ツールとして機能した。
ゼネラルモーターズ・ジャパンがキャデラックとシボレーの3車種526台をリコール。トランスミッション制御ソフトの設計不備により走行中にホイールロックの恐れ。ソフトウェア書き換えで対応する。
テストおよび計測ソリューションを手がけるローデシュワルツが、クアルコム・テクノロジーズと協力し、同社のSnapdragon Auto 5G Modem-RFについて、次世代eCall(NG eCall)機能の実装を最新仕様「EN 17240:2024」規格に即して検証した。
日野自動車は7月30日、配線の短絡が発生、火災に至るおそれがあるとして大型トラック『プロフィア』2827台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
日産自動車は、横浜市で2025年度に計画している自動運転モビリティサービスの実証実験の概要と参画するパートナー企業を発表した。