中国の電池大手CATLは、自動運転技術を手がけるハロー(Hello)、江蘇省溧陽高新区政府と連携し、商業化ロボタクシープロジェクト「ハローロボタクシー」の実証運行を江蘇省溧陽市で開始したと発表した。
公益財団法人 国際交通安全学会は11月27日、東京都港区の日本自動車会館で公開シンポジウム「SNSとAI時代に、いかに安全情報を届けるか ~チャイルドシートの使用実態と情報発信の課題~」を開催する。会場開催とオンライン配信を併用し、参加費は無料。
安全情報を適切に届けて、悲惨な事故をなくしたい。この度、IATSS(国際交通安全学会)で研究会を立ち上げました。情報共有&意見をいただくための、シンポジウムを開催します!
フェラーリ・ジャパンは『プロサングエ』250台のリコールを届け出た。ヒューズボックスの電源ケーブル不具合でブレーキ性能低下のおそれ。
アブダビ投資庁(ADIO)は11月11日、初開催となるアブダビ・オートノマス・ウィーク(ADAW)の一環として開催されたアブダビ・オートノマス・サミットのサイド・イベントにおいて、自律モビリティ技術に関する29件の商業展開契約を発表した。
AIの台頭によって自動運転関連のテクノロジーはハードウェアというよりソフトウェア側、いかに実際的なパターンを効率よく学習させるかがテーマ化している。「ジャパンモビリティショー2025」では「分かりやすい未来の青田売り」のような展示が、前回開催と比べて減ったと感じたかもしれない。
JA共済連は11月12日、スマートフォン用アプリ「JA共済アプリ」に新機能「交通安全マップ」を導入したと発表した。ゼンリンデータコムの「Area Marker」(エリアマーカー)を活用している。
パナソニック オートモーティブシステムズ(PAS)は11月12日、自動車サイバーセキュリティ分野のソリューション「VERZEUSE」シリーズをSDV(Software Defined Vehicle)対応へと進化させたと発表した。
コーンズテクノロジーは、11月19日から21日までパシフィコ横浜で開催される『Edge Tech+2025 オートモーティブソフトウエアエキスポ』に出展すると発表した。
dSPACEは11月11日、半導体技術の大手開発企業オムニビジョンとの提携を発表した。この協業はADAS(先進運転支援システム)と自動運転システムの開発促進を目的としている。