ステランティスジャパンは6月12日、ジープ『ラングラー』の2車種3形式496台について、後部霧灯(フォグランプ)の不具合によるリコールを国土交通省に届け出た。
三菱自動車工業は6月12日、軽自動車のEV、三菱『eKクロスEV』と日産『サクラ』の計4万1134台について、ブレーキ装置の不具合によるリコールを国土交通省に届け出た。
マルチスズキの小型セダン『ディザイア』新型が、バーラト新車アセスメントプログラム(バーラトNCAP)において、5つ星評価を獲得し、インド初の5つ星評価セダンとなった。
スウェーデンに本社を置くイメージ・システムズ・グループの一員のImage Systemsは、日本法人「イメージ・システムズ・ジャパン株式会社」を設立したと発表した。
ヒョンデのセダン、『エラントラ』と『ソナタ』が、米国道路安全保険協会(IIHS)から、2025年TOP SAFETY PICK+(TSP+)の指定を受けた。
ドイツのソフトウェア企業のベクターは、Hardware Security Module(HSM)対応ファームウェア「MICROSAR HSM」が、ISO/SAE 21434認証を取得したと発表した。
自動運転技術を手がけるウェイブ(Wayve)とライドシェア大手のウーバーは、英国ロンドンでレベル4完全自動運転車の公道実証実験を実施すると発表した。
中国の自動運転技術大手のPony.ai(小馬智行)は、第7世代ロボタクシーの公道テストを中国広東省で開始したと発表した。
飲酒運転ゼロ社会の実現を目指す東海電子は、スルガ自動車学校を運営する柿沢学園と共に、6月22日に開催される「はたらくくるま展」に出展する。
日産自動車の米国部門は、SUVの『ムラーノ』新型が、米国道路安全保険協会(IIHS)から最高の安全性評価「TOP SAFETY PICK+」に認定されたと発表した。これはIIHSが与える最も権威ある安全賞だ。