トレンドマイクロの子会社で自動車向けサイバーセキュリティを手がけるVicOneは、11月19日から21日まで3日間、パシフィコ横浜で開催される「EdgeTech+ 2025」に出展すると発表した。
部品供給メーカーであるAstemo(アステモ)がメディア向けに「Astemo Tech Show Japan 2025」を開催した。目的は、Astemoが独自に開発を進める最新技術の体験を通じ、提供価値を理解することにある。
ステランティスは、エヌビディア(NVIDIA)、ウーバー(Uber)テクノロジーズ、フォックスコン(Foxconn)とレベル4(完全無人運転)自動運転車の共同開発および将来的な世界展開について協業すると発表した。
本田技研工業は11月6日、軽EVのホンダ『N-VAN e:』のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
AI搭載の自動運転車技術を手がけるコディアックAIは、ZFとの長期パートナーシップを拡大すると発表した。
日産自動車は11月6日、日産ノートオーラなど5車種計783台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
ゼネラルモーターズ(GM)は、次世代のインテリジェント車両開発において、2つの重要なAI技術の進歩を発表した。
NTTは、自動運転車両から遠隔管制室に送信される遠隔監視映像および車両に関する情報から、車両前方への物体の飛び出しを認識することが可能な映像品質であるかを推定する「物体認識率推定技術」を確立したと発表した。
大和物流は、深刻化するトラックドライバー不足に対応するため、T2が国内で初めて事業化した自動運転トラックによる幹線輸送の商用運行にユーザーとして参画すると発表した。
フォルクスワーゲンがパサートとティグアン計3555台をリコール。電気式ブレーキ倍力装置の制御プログラム不備により、運転支援システムが誤作動する可能性がある。緊急時の自動停車機能が働かない恐れがあるため、対策プログラムへの書き換えを実施する。