部品供給メーカーであるAstemo(アステモ)がメディア向けに「Astemo Tech Show Japan 2025」を開催した。目的は、Astemoが独自に開発を進める最新技術の体験を通じ、提供価値を理解することにある。
◆「IoV」を中核に据えた技術戦略
現在のAstemoは、日立製作所、本田技研工業、JIC キャピタルによる共同出資会社で、従業員数は世界で約8万人。アメリカ、アジア、中国、ヨーロッパ、日本の各市場で、自動車部品や輸送用・産業用の機械器具やシステムの開発、製造、販売、サービスなどを行っている。
事業の柱は、「Green(環境)」、「Digitalization(デジタル化)」、「Safety(安全)」の3領域で、これを軸に電動化やSDV(ソフトウェアデファインドビークル=ソフトウェアの変更による価値や機能の向上を見越し設計開発された車)化など、時代を見据えた技術群を体系的に開発している。









