西村直人@NACの記事一覧

西村直人@NAC

クルマとバイク、ふたつの社会の架け橋となることを目指す。専門分野はパーソナルモビリティだが、広い視野をもつためにWRカーやF1、さらには2輪界のF1と言われるMotoGPマシンでのサーキット走行をこなしつつ、4&2輪の草レースにも精力的に参戦中。また、大型トラックやバス、トレーラーの公道試乗も積極的に行うほか、ハイブリッド路線バスやハイブリッド電車など、物流や環境に関する取材を多数担当。国土交通省「スマートウェイ検討委員会」、警察庁「UTMS懇談会」に出席したほか、東京都交通局のバスモニター役も務めた。大型第二種免許/けん引免許/大型二輪免許、2級小型船舶免許所有。日本自動車ジャーナリスト協会(A.J.A.J)理事。2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。(財)全日本交通安全協会・東京二輪車安全運転推進委員会指導員。日本イラストレーション協会(JILLA)監事。

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自動運転は物流・交通を変えられるか? いすゞの大型トラック&バスに試乗してわかった、技術の現在地と課題とは 画像
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自動運転は物流・交通を変えられるか? いすゞの大型トラック&バスに試乗してわかった、技術の現在地と課題とは

2025年11月中旬、「いすゞ自動運転ソリューション説明会」(開催地:いすゞ北海道試験場)がメディア向けに開催された。

深刻化するドライバー不足に挑む、いすゞが大型トラック・バスで「自動運転レベル4」実装を加速 画像
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深刻化するドライバー不足に挑む、いすゞが大型トラック・バスで「自動運転レベル4」実装を加速

人手不足が続いて久しい国内産業。とりわけ物流業は我々の生活を根幹から支える分野であり、持続的な経済発展とも密接な関係がある。ゆえに停滞させてはならないが、物流業では今、就労者の数が不足し、さらに専門技能をもった人材も不足している。

自動運転とは違う「自操支援技術」とは? 理想の「すれ違い」と「駐車」を実現するアステモの“地味スゴ”技術 画像
自動車 ビジネス

自動運転とは違う「自操支援技術」とは? 理想の「すれ違い」と「駐車」を実現するアステモの“地味スゴ”技術

自動車部品および輸送用、産業用の機械器具や、運用システムの開発・製造・販売・サービスを提供するAstemo(アステモ)が、メディアを対象に先進技術の取材会を開催した。

ADAS、電動、シャシー、統合制御で“移動”そのものを「サービスプラットフォーム」化させる、アステモの次世代技術 画像
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ADAS、電動、シャシー、統合制御で“移動”そのものを「サービスプラットフォーム」化させる、アステモの次世代技術

部品供給メーカーであるAstemo(アステモ)がメディア向けに「Astemo Tech Show Japan 2025」を開催した。目的は、Astemoが独自に開発を進める最新技術の体験を通じ、提供価値を理解することにある。

【ホンダ CB1000F 試乗】まるで400cc!? 劇的な軽さと、“コシがある”乗り味。その世界観に魅了される…西村直人 画像
モーターサイクル

【ホンダ CB1000F 試乗】まるで400cc!? 劇的な軽さと、“コシがある”乗り味。その世界観に魅了される…西村直人

2025年注目の一台が10月10日に発表されたホンダ『CB1000F』だ。1969年に登場した「ホンダドリーム CB750 FOUR」をルーツにもつ大型ロードスポーツモデルである。

【ホンダ プレリュード 新型試乗】プレリュードは伊達じゃない!“ほぼタイプR”な足腰と“適切すぎる”シフトの恩恵とは…西村直人 画像
試乗記

【ホンダ プレリュード 新型試乗】プレリュードは伊達じゃない!“ほぼタイプR”な足腰と“適切すぎる”シフトの恩恵とは…西村直人

通算6代目となる新型ホンダ『プレリュード』に試乗した。各所で「プリウスに似ている」というコメントを見かけるが、少なくとも実車からはその印象を抱かなかった。

スズキの「800」が今アツい!『Vストローム800/DE』に試乗してわかった、世界のライダーが惹きつけられる理由 画像
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スズキの「800」が今アツい!『Vストローム800/DE』に試乗してわかった、世界のライダーが惹きつけられる理由

これまで30年以上、排気量にして1000cc以上のリッターバイクに乗ってきた。いずれも車両重量250kg以上の重量車だったが、それでも事故なく、立ちゴケなく乗ってこられたのはバイクを支えられる身体があったからだ。

総合のりものメーカーホンダの面目躍如だ! 原付二種の電動バイク『CUV e:』に試乗してわかったこと 画像
モーターサイクル

総合のりものメーカーホンダの面目躍如だ! 原付二種の電動バイク『CUV e:』に試乗してわかったこと

2025年6月に発売された原付二種の電動バイク、ホンダ『CUV e:』に公道で試乗した。埼玉県下にある準工業地帯の裏道から、一般道路、そして流れの速い環状線をコースに選び、原付二種スクーターの機動性を存分に試してみた。

ホンダ『レブル250』と「Eクラッチ」の相性は? “立ちゴケ”ともサヨナラ、その優等生ぶりに驚いた 画像
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ホンダ『レブル250』と「Eクラッチ」の相性は? “立ちゴケ”ともサヨナラ、その優等生ぶりに驚いた

レブル250にクラッチ操作を必要としないマニュアルトランスミッションシステム「Eクラッチ(E-Cluych)」が追加された。本稿では、「レブル250 Eクラッチ」にどんなメリットがあるのか、走行性能の上から検証する。

二輪車にこそ求められる先進安全技術、ボッシュが開発する「ARAS2.0」の実力と普及への課題 画像
モーターサイクル

二輪車にこそ求められる先進安全技術、ボッシュが開発する「ARAS2.0」の実力と普及への課題

日本では1991年から続く「ASV」(先進安全自動車/Advanced Safety Vehicle)において先進安全技術の開発が進められてきた。主導したのは当時の運輸省(現・国土交通省)だ。

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