西村直人@NACの記事一覧(5 ページ目)

西村直人@NAC

クルマとバイク、ふたつの社会の架け橋となることを目指す。専門分野はパーソナルモビリティだが、広い視野をもつためにWRカーやF1、さらには2輪界のF1と言われるMotoGPマシンでのサーキット走行をこなしつつ、4&2輪の草レースにも精力的に参戦中。また、大型トラックやバス、トレーラーの公道試乗も積極的に行うほか、ハイブリッド路線バスやハイブリッド電車など、物流や環境に関する取材を多数担当。国土交通省「スマートウェイ検討委員会」、警察庁「UTMS懇談会」に出席したほか、東京都交通局のバスモニター役も務めた。大型第二種免許/けん引免許/大型二輪免許、2級小型船舶免許所有。日本自動車ジャーナリスト協会(A.J.A.J)理事。2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。(財)全日本交通安全協会・東京二輪車安全運転推進委員会指導員。日本イラストレーション協会(JILLA)監事。

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復活のホンダ『トランザルプ』、開発当初のコンセプトは「オフロード寄りの750cc版CRF」だった…東京モーターサイクルショー2023 画像
モーターサイクル

復活のホンダ『トランザルプ』、開発当初のコンセプトは「オフロード寄りの750cc版CRF」だった…東京モーターサイクルショー2023

1987年3月、国内市場において「TRANSALP/トランザルプ」の名を冠した初のモデル『トランザルプ600V』が300台限定で販売される。その後、国内免許制度に合せた400cc版が導入され人気を博した。

賛否両論?新生『エリミネーター』が目指した開発のねらいとは…東京モーターサイクルショー2023 画像
モーターサイクル

賛否両論?新生『エリミネーター』が目指した開発のねらいとは…東京モーターサイクルショー2023

新型『エリミネーター』の評判を語るのはカワサキモータージャパンの赤池佑介さんだ。標準モデルと「SE」(専用カラーで、ミツバサンコーワ製の前後バイク専用ドラレコ付き)の2タイプあるがどちらも人気は高いという。

“当て舵”いらずの「UDアクティブステアリング」がすごい、大型トラック『クオン』公道試乗で見えた「今できる課題克服策」 画像
自動車 ニューモデル

“当て舵”いらずの「UDアクティブステアリング」がすごい、大型トラック『クオン』公道試乗で見えた「今できる課題克服策」

◆2022年型の大型トラック『クオン』で公道を走る
◆通常の運転操作で燃費が伸びる「ECO+」
◆“当て舵”いらずの「UDアクティブステアリング」
◆今できる課題克服策

【トヨタ クラウン 新型試乗】まるでジキルとハイド!「新クラウンらしさ」は走りにこそあり…西村直人 画像
試乗記

【トヨタ クラウン 新型試乗】まるでジキルとハイド!「新クラウンらしさ」は走りにこそあり…西村直人

◆クラウンらしさとは?
◆全車AWDでハイブリッドという徹底ぶり
◆まるで肩透かし?と思えるほど滑らかな2.5リットルモデル
◆走行性能での伸び代は2.4リットルターボに軍配

【マツダ CX-60 新型試乗】“硬さ”はどうだ? 600km走って実感した新プラットフォームの恩恵…西村直人 画像
試乗記

【マツダ CX-60 新型試乗】“硬さ”はどうだ? 600km走って実感した新プラットフォームの恩恵…西村直人

◆“硬さ”は“渋さ”? 走行性能の評価を分けた乗り心地
◆『CX-5』より小さなSUVを運転しているような感覚
◆マツダ独自の哲学が盛り込まれたHMIの進化
◆PHEVに素のディーゼル&ガソリンも、味付けが楽しみだ

【ホンダ シビックタイプR 新型試乗】鈴鹿で全開走行!タイプRの存在意義と価値を考える…西村直人 画像
試乗記

【ホンダ シビックタイプR 新型試乗】鈴鹿で全開走行!タイプRの存在意義と価値を考える…西村直人

新型『シビック』に「タイプR」が加わった。パワートレーンは2.0リットルターボ(330ps/42.8kgf・m)+6速MT。これまで同様、ピュアスポーツモデルの証である“赤いホンダバッジ”を携え、FF(前輪駆動)で世界最速を狙う。

25歳にしてバイク歴20年、若きレーサーがテストライダーをめざした理由 画像
モーターサイクル

25歳にしてバイク歴20年、若きレーサーがテストライダーをめざした理由

世の中には専門的な知識や経験が求められる仕事がある。今回紹介するテストライダー職もそのひとつ。ヤマハ発動機のPF車両開発統括車両実験部 プロジェクトGに所属する中山愛理さんも、専門的知識と経験をもつ一人だ。

EVでV8エンジン音も再現、「擬似サウンド」の可能性とは? ヤマハ独自開発「αlive AD」を体感 画像
自動車 ビジネス

EVでV8エンジン音も再現、「擬似サウンド」の可能性とは? ヤマハ独自開発「αlive AD」を体感

エンジン音に電子的な音源を加えた「アクティブ・サウンド・コントロール」なる疑似サウンド機能。これが国内外の乗用車に搭載されはじめた。ここに参入したヤマハ発動機が目指すものとは。開発者にインタビューした。

【マツダ CX-60】なぜ今、3.3リットルの大排気量? マツダが示す内燃機関の新たな活路と「税金の課題」 画像
自動車 ニューモデル

【マツダ CX-60】なぜ今、3.3リットルの大排気量? マツダが示す内燃機関の新たな活路と「税金の課題」

昨今の電動化旋風のなか、なぜマツダは新規の内燃機関を開発したのか、しかも6気筒で3.3リットルと大排気量……。一見すると時代に逆行しているようだが、これこそマツダが示す内燃機関の新たな活路だ。

進化した トヨタ セーフティ センス の実力は?…自転車検知、夜間歩行者検知を体験 画像
自動車 ビジネス

進化した トヨタ セーフティ センス の実力は?…自転車検知、夜間歩行者検知を体験

トヨタ自動車の研究所において、このトヨタ セーフティ センス 第2世代版を装着したアルファードに試乗して、実際に進化した第2世代版の新機能を体感することができた。

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