西村直人@NACの記事一覧(7 ページ目)

西村直人@NAC

クルマとバイク、ふたつの社会の架け橋となることを目指す。専門分野はパーソナルモビリティだが、広い視野をもつためにWRカーやF1、さらには2輪界のF1と言われるMotoGPマシンでのサーキット走行をこなしつつ、4&2輪の草レースにも精力的に参戦中。また、大型トラックやバス、トレーラーの公道試乗も積極的に行うほか、ハイブリッド路線バスやハイブリッド電車など、物流や環境に関する取材を多数担当。国土交通省「スマートウェイ検討委員会」、警察庁「UTMS懇談会」に出席したほか、東京都交通局のバスモニター役も務めた。大型第二種免許/けん引免許/大型二輪免許、2級小型船舶免許所有。日本自動車ジャーナリスト協会(A.J.A.J)理事。2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。(財)全日本交通安全協会・東京二輪車安全運転推進委員会指導員。日本イラストレーション協会(JILLA)監事。

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【トヨタ プリウスPHV】充電設備の存在意義がEVと違う…西村直人 画像
エコカー

【トヨタ プリウスPHV】充電設備の存在意義がEVと違う…西村直人

2012年1月30日の発売以降、すでに5800台を売り上げた『プリウスPHV』(5月末時点)。純粋に考えて1450台/月というペースだ。

【ふそう キャンター エコHV 発表】DCT+ハイブリッドの課題と期待  画像
エコカー

【ふそう キャンター エコHV 発表】DCT+ハイブリッドの課題と期待

12.8km/リットルという低燃費を誇る三菱ふそう『キャンター エコハイブリッド』に搭載されるDCT「DUONIC」+ハイブリッドシステムは、確かに優れたパワートレーンだ。しかし、純粋に小型トラックとして評価をしていくと課題もある。

【ふそう キャンター エコHV 発表】回生ブレーキの効率を追求したDCT「DUONIC」 画像
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【ふそう キャンター エコHV 発表】回生ブレーキの効率を追求したDCT「DUONIC」

HVの燃費数値を上げるには、回生量をいかに増やすかが鍵になる。新型「キャンター エコ ハイブリッド」では、ふそう/ダイムラーが「DUONIC」とよぶDCTに工夫がなされた。商用車が多用するアウタークラッチ(偶数段)側にモーター兼ジェネレーターを組み合わせたのだ。

【ふそう キャンター エコHV 発表】12.8km/リットルを実現したDCTのメカニズム 画像
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【ふそう キャンター エコHV 発表】12.8km/リットルを実現したDCTのメカニズム

トヨタ『プリウス』に代表されるハイブリッドカーの燃費数値が良くなる仕組みはこうだ。

【ふそう キャンター エコHV 発表】クリーンディーゼル+DCT+HV…商用車で実現した世界初のテクノロジー 画像
自動車 ニューモデル

【ふそう キャンター エコHV 発表】クリーンディーゼル+DCT+HV…商用車で実現した世界初のテクノロジー

2010年11月、8代目となった「キャンター」が発売された。

【レクサス GS 試乗】迷宮から抜け出した…西村直人 画像
試乗記

【レクサス GS 試乗】迷宮から抜け出した…西村直人

迷宮から抜け出した真のレクサスと巡り合えた。「レクサスとして勝負すべき舞台がどこなのか、さらにその奥行はどれほどか? 新型の開発を進めるに従い、それが明確になりました」とレクサス車両実験統括部の伊藤俊則氏は語る。

【XBOX フォルツァ・モータースポーツガイド】Part2 マシンカスタマイズ&タイヤ摩耗で変わる走りなど、とにかくリアル! 画像
モータースポーツ/エンタメ

【XBOX フォルツァ・モータースポーツガイド】Part2 マシンカスタマイズ&タイヤ摩耗で変わる走りなど、とにかくリアル!

『Forza Motorsport(フォルツァ・モータースポーツ)』では、国内外の市販スポーツモデルをはじめ、全日本GT選手権やル・マンやDTMなどで活躍したマシンたちを、思う存分ドライブさせることが可能。総勢230車種にも及ぶラインナップもうれしいが、クルマ好きにとってたまらないのが、フェラーリやポルシェなどカリスマ性の高いスポーツモデルがきちんと収録されていることだろう。

【XBOX フォルツァ・モータースポーツガイド】Part1 F1テクノロジーを投入したレーシングシミュレーター 画像
モータースポーツ/エンタメ

【XBOX フォルツァ・モータースポーツガイド】Part1 F1テクノロジーを投入したレーシングシミュレーター

クルマを題材にしたゲームソフトは、これまでもたくさんリリースされてきた。しかも、そのどれもが「まるで実車をドライブしているような」とか「クルマの挙動をリアルに再現」といううたい文句ながら、実際に試してみるとガッカリさせられることが少なくない。

【もうひとつのBMW】K1200GT…揺らぐことのない安定感 画像
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【もうひとつのBMW】K1200GT…揺らぐことのない安定感

『K1200GT』は大きなカウルに290kgという整備重量。このお膳立てだけで躊躇してしまいそうだが、跨ってしまえばそれほど意識させられることはない。むしろ気になるのは、ちょっと遠く感じるハンドルくらい。

【もうひとつのBMW】F650 CSスカーバー…意外なほどに身軽 画像
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【もうひとつのBMW】F650 CSスカーバー…意外なほどに身軽

単気筒エンジン、いわゆるシングルシリンダー・バイクの特徴は、車重が軽く、車体がスリムで取り回しがラクなこと。もちろん『F650CS Scaver』も扱いやすいのだが、BMWらしさを重厚感と認識している人には、どこかモノ足りないかもしれない。そういう人には肩すかしを食らってしまったようなフィーリングだ。

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