初代が創り上げたドラッグレーサーの世界。新型には、当時を思い起こさせる激しい加速力はない。けれど試乗中、筆者は絶えずニンマリしていた。新型『エリミネーター』の走行性能は良い意味で筆者の期待を裏切ったからだ。
2023年5月21日(日)、東京を舞台としたライドイベント「DGR」(The Distinguished Gentleman's Ride)が開催された。2012年に創設されたDGRは、男性の健康をサポートするためのプログラムだ。
カワサキモータースが『noslisu(ノスリス)』シリーズとして新種の「のりもの」3タイプを世に送り出した。電動アシスト自転車の「noslisu」と「noslisu cargo」、そしてフル電動(電動三輪車)でミニカー登録となる「noslisu e」がそれだ。
◆万能スポーツモデル的要素が強まった「現代のRS」
◆最新モデルらしいボクサーサウンド
◆なんだろうこの物足りなさ…と思ったが
◆日本人に親しみやすいデザイン、空冷350cc
◆クラシカルな見た目、だけじゃない
◆スペックだけでは図れない「乗り物の原点」が味わえる
3輪車である。前2輪、後1輪のCan-Am『Spyder』/『Ryker』は、カナダに本社を置くBRP社が手掛ける。2007年に北米で先行発売を開始し、現在日本ではBRPジャパンが取り扱いを行なっている。
1801ccの空・油冷水平対向2気筒。直径10cm以上のピストンが2つ、足元で左右に10cmも動く。よってアイドリング時からドコドコと存在感を主張するわけだが、不思議と粗々しさがない。
◆圧倒的な存在感と、数値以上に感じる重さ
◆効果絶大、ダンピングコントロールによる快適な走り
◆アメリカ生まれはじつにわかりやすい!
◆新型インプレッサのプロトタイプを袖ケ浦で試乗
◆クロストレックがトレッキングシューズなら、インプレッサはランニングシューズ
◆乗り心地が格段に良いのに、コーナーでの安定性能がすこぶる高い
◆とことん乗り心地にこだわったクルマ作りから生まれたFUN
SUVが世界市場で認知され早20年。その間、SUBARU(スバル)は独自の切り口で攻め続ける。その最新モデルである『クロストレック』は「スバル XV」の後継モデルだ。