西村直人@NACの記事一覧(6 ページ目)

西村直人@NAC

クルマとバイク、ふたつの社会の架け橋となることを目指す。専門分野はパーソナルモビリティだが、広い視野をもつためにWRカーやF1、さらには2輪界のF1と言われるMotoGPマシンでのサーキット走行をこなしつつ、4&2輪の草レースにも精力的に参戦中。また、大型トラックやバス、トレーラーの公道試乗も積極的に行うほか、ハイブリッド路線バスやハイブリッド電車など、物流や環境に関する取材を多数担当。国土交通省「スマートウェイ検討委員会」、警察庁「UTMS懇談会」に出席したほか、東京都交通局のバスモニター役も務めた。大型第二種免許/けん引免許/大型二輪免許、2級小型船舶免許所有。日本自動車ジャーナリスト協会(A.J.A.J)理事。2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。(財)全日本交通安全協会・東京二輪車安全運転推進委員会指導員。日本イラストレーション協会(JILLA)監事。

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【フォード フィエスタ 試乗】いつでもトルクバンドの真っただ中…西村直人 画像
試乗記

【フォード フィエスタ 試乗】いつでもトルクバンドの真っただ中…西村直人

ダウンサイジングの波はさらに進み、グローバルでは3気筒1.0リットルターボが下限になりつつある。フォードのそれはフォルクスワーゲンの4気筒1.2リットルターボ+7速DCTとは一味違う、実用走行域における分厚いトルクフィールが特徴だ。

【ITS世界会議13】ヤマハHMI…ドライバーに直接訴えかけるアクセルグリップ 画像
自動車 テクノロジー

【ITS世界会議13】ヤマハHMI…ドライバーに直接訴えかけるアクセルグリップ

ITS世界会議では四輪メーカーだけでなく、二輪メーカーも数多く出展していた。そのうちバイクの安全装備にまつわるHMIとして新しい試みを発表したのはヤマハだった。

【ITS世界会議13】モーターの加速が勾配を制する…FCバス 画像
自動車 テクノロジー

【ITS世界会議13】モーターの加速が勾配を制する…FCバス

「ITS GREEN SAFETY SHOWCASE」ではいくつかの車両に試乗したが、ITSスポットサービスの取材に使われた車両は、燃料電池ハイブリッドバス「FCHV-BUS」だった。

【インタビュー】電気を持ち運べる本格派SUV…三菱自動車 商品企画部 小俣雅由氏 画像
自動車 ニューモデル

【インタビュー】電気を持ち運べる本格派SUV…三菱自動車 商品企画部 小俣雅由氏

SUVでありながら、“プラグイン・ハイブリッド・エレクトリック・カー”(以下、PHEV)でもある「アウトランダーPHEV」の魅力は、これまでどのクルマでも達成することのできなかった走行性能と、新たな付加価値にある。

【フォード クーガ 試乗】力強い加速と高い安全性、プライスにも納得…西村直人 画像
試乗記

【フォード クーガ 試乗】力強い加速と高い安全性、プライスにも納得…西村直人

乗り味は滑らかな走りで定評のある『フォーカス』とプラットフォームを共有するだけに、かなり上質だ。

【フィット プロトタイプ 試乗】“走りを犠牲にしないHV”というキャラクターに共感…西村直人 画像
試乗記

【フィット プロトタイプ 試乗】“走りを犠牲にしないHV”というキャラクターに共感…西村直人

3タイプ用意されるパワートレーンのうち、3代目『フィット』にふさわしいのは、ハイブリッドモデルだ。

【メルセデス・ベンツ Sクラス 試乗】ドロッピングライン採用で塊感強化…西村直人 画像
試乗記

【メルセデス・ベンツ Sクラス 試乗】ドロッピングライン採用で塊感強化…西村直人

新型『Sクラス』のフラッグシップ、S500(ドイツ本国仕様)にカナダ・トロントで試乗した。W116(1972年)を思わせる直立したフロントグリルの影響もあり、ずいぶんと大きくなった印象。

【レクサス IS350プロトタイプ 試乗】人と会話する術を持つ350Fスポーツ…西村直人 画像
試乗記

【レクサス IS350プロトタイプ 試乗】人と会話する術を持つ350Fスポーツ…西村直人

レクサスの新型『IS』プロトタイプの全モデルをテストしたが、3.5リットルを搭載する350Fスポーツにだけ次世代レクサスの強烈な自我意識を感じた。

【COTY 選考コメント】「新・頭文字D世代」に向けた力強い言葉を頂けた…西村直人 画像
自動車 ビジネス

【COTY 選考コメント】「新・頭文字D世代」に向けた力強い言葉を頂けた…西村直人

今年も例年通り、私の評価軸は以下の2点です。(1)パーソナルモビリティとしての素養。(2)30年後の自分が安心して運転できるクルマ造りがなされているかどうか。

【トヨタ プリウスPHV】エネルギーと充電時間のマネジメント能力が問われる…西村直人 画像
エコカー

【トヨタ プリウスPHV】エネルギーと充電時間のマネジメント能力が問われる…西村直人

トヨタ『プリウスPHV』に自宅への充電設備が必須だとした理由は、ただひとつ。一般的なHVのおよそ10倍の距離が望めるEV走行モードを余すところなく使い切るには、ドライバーが自宅に戻っている時間内に充電することが好ましいからだ。

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