西村直人@NACの記事一覧(8 ページ目)

西村直人@NAC

クルマとバイク、ふたつの社会の架け橋となることを目指す。専門分野はパーソナルモビリティだが、広い視野をもつためにWRカーやF1、さらには2輪界のF1と言われるMotoGPマシンでのサーキット走行をこなしつつ、4&2輪の草レースにも精力的に参戦中。また、大型トラックやバス、トレーラーの公道試乗も積極的に行うほか、ハイブリッド路線バスやハイブリッド電車など、物流や環境に関する取材を多数担当。国土交通省「スマートウェイ検討委員会」、警察庁「UTMS懇談会」に出席したほか、東京都交通局のバスモニター役も務めた。大型第二種免許/けん引免許/大型二輪免許、2級小型船舶免許所有。日本自動車ジャーナリスト協会(A.J.A.J)理事。2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。(財)全日本交通安全協会・東京二輪車安全運転推進委員会指導員。日本イラストレーション協会(JILLA)監事。

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【もうひとつのBMW】R1200C モントーク…アメリカンスタイル 画像
自動車 ニューモデル

【もうひとつのBMW】R1200C モントーク…アメリカンスタイル

車名の最初に“R”が与えられたすべてのモデルは、水平対向(ボクサー)2気筒エンジンを搭載する。つまり『R1200C Montauk』の場合でいえば、排気量1200ccのボクサーとなるわけだ。

【もうひとつのBMW】K1200GT…よりラグジュアリーな 画像
自動車 ニューモデル

【もうひとつのBMW】K1200GT…よりラグジュアリーな

これまでボクサーエンジン一筋で勝負をしてきたBMWは1983年、大きな勝負に出る。重責を担ったのは『K100』&『K100RS』のニューモデルだ。

【もうひとつのBMW】F650 CSスカーバー…「バイクのある生活」 画像
自動車 ニューモデル

【もうひとつのBMW】F650 CSスカーバー…「バイクのある生活」

大きくてがっしりとした、いわゆるツーリングバイクとしての評価が高かったBMW。反面、その重厚な雰囲気が取っ付きにくさとなっていたことも事実。「このままではいけない」と本気で考えたBMWの答えが、この『スカーバー』だ。

【もうひとつのBMW】R1200C モントーク…いつもオリジナリティ追求 画像
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【もうひとつのBMW】R1200C モントーク…いつもオリジナリティ追求

BMWは4輪メーカーでありながら、80年以上も昔から2輪を作り続けている総合メーカーだ。日本でのBMWといえばクルマのイメージが先行しているものの、2輪愛好家の間では水平対向2気筒エンジンを搭載した、いわゆる「Rシリーズ」の人気は根強いものがある。

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