トレンドマイクロの子会社で自動車向けサイバーセキュリティを手がけるVicOne(ヴィックワン)は、実践型CTF形式による世界最大級の自動車サイバーセキュリティコンテスト「VCC(Vehicle Cybersecurity Competition)2025」を開催する。
eve autonomy(イヴ・オートノミー)は、静岡銀行および日本政策金融公庫浜松支店から総額15億円の融資枠に合意したと発表した。
パイオニアの自動車向け360度サラウンドビューカメラシステムが、インドの自動車メーカーに初採用された。
住友ベークライトは、AGCとその子会社のAGCポリカーボネートが運営するポリカーボネート事業を譲受することで合意したと発表した。
ヴァレオは、中国の大手自動車メーカーに最先端のピラー・トゥ・ピラー ヘッドアップディスプレイ(HUD)が採用されると発表した。
子供の車中置き去り事故を防止する「#たすけてブーブー」プロジェクトに、自動車メーカー10社が参加した。業界一丸となって、子供がクラクションを鳴らして助けを求めるアクションの啓発を進める。
ウーバー、米EVのルシードグループ、自動運転技術のニューロは、ウーバーの配車サービス専用の次世代ロボタクシープログラムを発表した。
国土交通省は7月17日、ホンダの電動バイク『ベンリィe』シリーズ6車種について、計2万1827台のリコールを発表した。前照灯、方向指示器、速度計などの作動不良や、走行不能となる可能性がある。
アメリカン・ホンダモーター傘下のホンダパワースポーツ&プロダクツが、ポータブル発電機の安全性をさらに向上させるため、一酸化炭素検知・自動停止システム「CO-MINDER」の強化版を全機種に搭載した。
スズキは7月17日、燃料装置の不具合により、二輪のスポーツアドベンチャーツアラー『Vストローム250』とスポーツバイク『GSX250R』の、2車種・計420台のリコールを国土交通省に届け出た。