三井住友海上火災保険は、自動車保険「見守るクルマの保険」とフリート契約向けサービス「F-ドラ」の専用ドライブレコーダーを通じて、降雹の危険を知らせるアラートサービスを開始した。
ロシアの大手トラックメーカーのカマズ(KAMAZ)は、モスクワ中央環状自動車道(CKAD)で自動運転トラックの走行実験を開始した。この実験は「無人物流回廊」プロジェクトの一環として行われ、ロシア運輸省や産業貿易省、道路管理会社アフトドールなどの関係者が出席した。
ミライト・ワン・システムズは、従業員の健康と安全を見守るクラウド型健康管理システム「コンレポ」に、新機能「マイカー通勤用アルコールチェック管理サービス」の提供を開始した。
フォルクスワーゲングループの自動車ソフトウェア部門のCARIADは、次世代の自動運転技術を支える革新的なコンピュータープラットフォームの開発を進めていると発表した。
いすゞ自動車4月10日、いすゞ『フォワード』とUDトラックス『コンドル』の原動機(エンジン制御ユニット)ついて保安基準に適合しないとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
NEXCO中日本は、高速道路における停電事象の回避に向けた新たな取り組みを開始した。同社はTokai Innovation Instituteと共同で、微小な漏れ電流を高精度で捉える手法の研究に着手した。
電動モビリティのシェアリングサービスを展開するLimeは、国内で初めて首都高速道路への誤進入をジオフェンシング技術で防止する取り組みを開始した。この取り組みは、電動モビリティの安全性向上を目指すものだ。
ヴァレオは、GMから先進運転支援システム(ADAS)分野で「サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」に選出されたと発表した。ヴァレオがこの賞を受賞するのは3年連続となる。
スウェーデンのEVメーカー、ポールスターの最新モデルのポールスター『3』が、欧州の独立した自動車安全性評価機関ユーロNCAPの最新テストで最高評価となる5つ星を獲得した。
自動運転技術を手がける中国のWeRide(文遠知行)は、ブラックベリー社のQNXシステムを採用し、高度な先進運転支援システム(ADAS)ソリューションの開発を加速させると発表した。