日野自動車、三井E&S、苫小牧埠頭運輸は、国土交通省の港湾技術開発制度に基づき、苫小牧港東港区の苫小牧国際コンテナターミナルで「コンテナヤード内横持トレーラー運行の高度化に関する技術開発」の実証実験を行った。
フォルクスワーゲンは2月27日、『ID.4』の乗降口のドアアウターハンドルについて防水性能に不具合があり、最悪の場合意図せずにドアが開いてしまうシーンがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
マセラティのスーパーカー『MC20クーペ』が、自動運転で318km/hという驚異的な速度を記録し、新たな世界記録を樹立した。
トレンドマイクロの子会社で自動車向けサイバーセキュリティを手がけるVicOne(ヴィックワン)は、Block Harborとの協業を拡大し、日本市場向けに自動車サイバーセキュリティサービス事業を強化すると発表した。
住友ゴム工業は、トラックのタイヤ状態を一元管理できるアプリケーション「ESP3.0(イーエスピーサンテンゼロ)」の提供を開始したと発表した。
三菱重工業グループの三菱重工機械システムは、国内初となる高速道路での自動運転トラックの実証実験向けに、合流支援情報提供システムを開発・納入したと発表した。
テスラ・ジャパンは2月21日、テスラ4車種の後退時車両直後確認装置(制御 ECU)ついてバックカメラの機能が失われる恐れがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
NTT西日本は、フランスの自動運転技術企業Navya Mobility SASへの出資を完了したと発表した。この出資を機に、地域交通の維持や地方創生の実現に貢献するとともに、政府が目指す2027年度までに100か所以上での自動運転レベル4の移動サービス実現を推進する。
ダイナミックマッププラットフォームと中部国際空港は、3月9日から中部国際空港セントレアの制限区域内で、高精度3次元地図データ(HDマップ)を搭載した自動運転車両の実証実験を開始する。
三井住友海上火災保険は、3月2日の「ミニの日」から、親子で交通安全について考える新たな取り組み「ミニカーじこちょうさたい」を開始した。この施策は、おもちゃのミニカーに起きた小さなトラブルをもとに、交通安全意識の向上を目指すものだ。