ホンダは、国際自動車連盟(FIA)の定める交通安全への取り組み評価指標「FIA Road Safety Index」において、自動車業界で初めて最高ランクの「3スター」を獲得したと発表した。
ホンダは、世界の交通事故死者低減に向けて、国連交通安全基金(UNRSF)と自動車メーカーとして初めて、パートナーシップを締結したと発表した。
2月22日は猫の日。エンジンルームに猫が入り込むことの多い季節なので注意しよう。猫が入り込んでいることに気づかずエンジンをかけてしまうと、猫がエンジンベルトなどに巻き込まれるおそれがあり、猫が命の危険にさらされる。
ポルシェは、エンジニアリング部門が人工知能(AI)を活用した自動車開発プロセスの革新に成功したと発表した。同社は複数のプロジェクトを通じて、AIが開発時間とコストの大幅な削減に貢献することを実証している。
損害保険ジャパン、電脳交通、第一交通の3社は、タクシー向けの新しい安全運転支援システムの提供を開始したと発表した。このシステムは、クラウド型タクシー配車システムに「事故多発エリア通知」機能を追加したもので、タクシードライバーの事故防止を目的としている。
江崎グリコとキユーピーが、自動運転トラックを用いた長距離輸送の実証実験を7月から開始すると発表した。この実験は、関東・関西間の高速道路の一部区間で行われる予定だ。
住宅デバイス共創機構設立準備室は、様々な住宅環境に対応する自動配送モデルを公開した。配送の担い手不足や高齢化、ECサイトのさらなる普及が進む中でも、より多くの人が今後も荷物配送サービスを利用し続けられる社会の実現を目指している。
ヤマト運輸、ダイナミックマッププラットフォーム、BIPROGY、NEXT Logistics Japanの4社は、2月25日から27日にかけて、新東名高速道路駿河湾沼津SA―浜松SA間で、自動運転トラックを用いた走行実証実験を実施する。
大阪メトロは、2025年大阪・関西万博開催期間中の来場者輸送を担う舞洲パークアンドライド一部区間で、国内初となる一般道における大型EVバスでの自動運転車(レベル4)の認可を取得したと発表した。
ルノーグループは、電気自動車(EV)の火災を迅速に消火できる革新的技術「ファイアマンアクセス」の特許を、自動車業界全体に無償で公開すると発表した。