トヨタ自動車は2日、タクシー専用車両『JPN TAXI』の一部改良モデルを発売した。今回の改良では、LPGタンクの容量拡大のほか顧客の声を反映してタクシー用車両としての機能を向上させた。
5月1~31日に掲載されたリコール・不具合情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。最も注目を集めたのはホンダ『WR-V』シート素材の保安基準不適合のリコール情報でした。
世界初の自動運転用オープンソースソフトウェア「Autoware」の開発を推進する国際業界団体「The Autoware Foundation」(オートウェア財団)は、高速道路および市街地におけるエンド・ツー・エンド(E2E)自動運転の実証公開を行うと発表した。
中国の建設機械大手のXCMGは、中国内モンゴル自治区の華能伊敏露天炭鉱に完全電動・自動運転の採掘トラック100台を納入したと発表した。
トヨタ・モビリティ基金(TMF)が事務局を務める「タテシナ会議」高齢者安全運転支援分科会は、静岡県磐田市と高齢ドライバーが長く安心・安全な運転を続けられる地域の実現を目的とした連携協定に合意し、締結式を行った。
欧州の自動車安全評価機関のユーロNCAPは、第16回ITS欧州会議において、道路安全データ機構(DFRS)と覚書を締結した。
小糸製作所は、シグナルロードプロジェクション搭載ヘッドランプを国内で初めて開発した。トヨタ『カローラ クロス』改良新型に搭載される。
ヴァレオは、ハンズオフ・アイズオフ自動運転システム用の新型レーダーシステムが、プレミアムなグローバル自動車メーカーに採用されたと発表した。
中国の自動運転技術企業のPony.ai(小馬智行)は、広州市公共交通集団有限公司(以下「広州公交集団」)と戦略協力枠組み協定を締結した。
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、群馬県と自転車事故の削減に向けた連携協定を締結した。山本一太群馬県知事らが出席して締結式が行われた。