ヤマハ発動機は2月4日、『XSR900』など8型式・10車種、計1万3624台のリコールを発表した。エンジンコントルールユニットの不具合によるもの。不具合件数は274件で、事故はおきていない。海外市場から情報で判明した。
GM(ゼネラルモーターズ)は1月30日、キャデラック『エスカレード』のブレーキシステムついて、プログラムに不備があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
GM(ゼネラルモーターズ)ジャパンは1月30日、キャデラック『XT4』、『XT5』、『XT6』、『エスカレード』、シボレー『カマロ』(箱型・幌型)の燃料ポンプコントロールモジュールに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
防災テックスタートアップのSpectee(スペクティ)は、大雪時に発生する車両の滞留(スタック)を検知する新たな技術を開発し、特許を申請したと発表した。
三菱ふそうは1月30日、『スーパーグレート』のプロペラシャフトついて、バランスウェイトが溶接不十分により脱落するおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
UDトラックスは1月28日、『クオン』、いすゞ『ギガ』のエアブレーキの共振に対する検討が不十分なため、固定ストラップが疲労破断し、エア漏れや、最悪の場合、ブレーキが効かなくなるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
BMWは、パンク時でも最大200kmの走行を可能にする新型タイヤ修理キット「タイヤ修理キットPlus」を、3月から一部モデルに標準装備すると発表した。
スズキは、大分大学、一般社団法人臼杵市医師会と共同で、高齢ドライバーの認知機能と運転特性の関連を明らかにする研究を開始すると発表した。
住友三井オートサービス(SMAS)とそのグループ会社のSMASサポートは、ビジネスMaaSアプリ「Mobility Passport」と連携可能な新型アルコール検知器2機種を発表した。
AIを活用したモビリティソリューションを手がける米国のNexar社と、その日本法人Nexar Japanは、日本郵便とのパートナーシップを発表した。