ポルシェが、「バグバウンティ」プログラムを再開すると13日に発表した。このプログラムは、熟練したセキュリティ研究者(エシカルハッカー)が、悪意のある第三者に悪用される前にITセキュリティの脆弱性を特定・報告する取り組みだ。
自動車事故や洪水・水没などでドアや窓が開かず閉じ込められた際、ガラスを割って、車内から脱出するために必要なのが、緊急脱出用ハンマーだ。
東京海上日動火災保険と日本工営は、全国の自治体や教育委員会が行なう通学路安全点検の効率化と安全対策の高度化を目的とした「通学路安全点検支援システム」を開発した(8月13日発表)。
豪雨で冠水したアンダーパスや地下道は、危険度が高い。国土交通省など関連当局は、アンダーパス部に自動車で進入すると、一見通行できそうでもエンジン停止で動けなくなるおそれがあるとして、安全な道路へ迂回するよう注意している。
JAF(日本自動車連盟)大阪支部が、「燃料の入れ間違い」について、注意を促している。燃料にはレギュラーガソリン、ハイオクガソリン、軽油(ディーゼル)の3種類があり、エンジンで動く自動車は、入れる燃料が決まっている。
豪雨の中での運転は、視界不良や制動距離の延長、冠水による車両流失といった危険が高まる。関連当局や道路事業者は「見えない・止まれない・流される」の三つのリスクを前提に、慎重な行動を呼びかけている。
自動車事故や洪水・水没などでドアや窓が開かず閉じ込められた際、ガラスを割って、車内から脱出するために必要なのが、緊急脱出用ハンマーだ。
高輝度蓄光材を活用した標識事業を全国展開している東北エヌティエスと高輝度蓄光塗料推進協会は、屋外路面環境に耐えうる厚さ約1.5mmのRM蓄光シートの開発に成功した。
マクニカと北海道小樽市が、バス乗務員不足を背景に将来的なバス路線維持手段として、自動運転EVバスの実証運行を8月18日から31日まで実施する。
アイシンとJAXA認定の宇宙ベンチャーの天地人が、静岡県磐田市と共同で、日本初となる道路・水道管理連携の実証プロジェクトを開始した。