ヒョンデは米国で販売している2025年モデルの5車種が、米国の道路安全保険協会(IIHS)から、最高の安全性評価「TOP SAFETY PICK+(TSP+)」に認定されたと発表した。
三洋貿易は、中国製のEVバスと自動運転車両の取り扱いを開始したと発表した。ラインナップは7種で、用途に応じた柔軟な提案が可能。取り扱いメーカーは、EVバスがアルファバス社、自動運転車両がWhale Dynamic社だ。
東南アジア最大の配車サービスを手がけるグラブは、自動運転技術分野で著名な4社と新たな覚書(MOU)を締結したと発表した。この提携は、東南アジア特有の交通環境における自動運転車の影響と潜在的な役割を探ることを目的としている。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは3月6日、『ディフェンダー』などの視野確保装置(直前、直左カメラ)について、カメラからの信号をディスプレイに表示させる制御プログラムに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ルノーグループは、パートナー企業のWeRideと共同で、欧州初となる公道での自動運転ミニバスの実証実験を実施したと発表した。
三菱ふそうトラック・バスは3月6日『スーパーグレート』の原動機(リヤマウントブラケット)ついて、マウントボルトの取り付けに問題があり、ボルト脱落のおそれがあるとしてリコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
フォルクスワーゲングループジャパンは3月6日、アウディ『A8』、『RS6』などのエンジンコントロールユニットについて故障診断プログラムが不適切だったとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ルネサス エレクトロニクスは、独自のAIアクセラレータ「DRP-AI」を内蔵したマイクロプロセッサ「RZ/Vシリーズ」の新製品として、ミッドレンジの「RZ/V2N」を発表した。
マツダは、3列シートクロスオーバーSUV『CX-80』が、2024年度JNCAP総合評価において、最高となる「自動車安全性能2024ファイブスター賞」を受賞したと発表した。
ホンダの研究開発子会社の本田技術研究所は12日、栃木県芳賀町と「交通・環境課題解決へ向けた技術実証実験に関する共同研究契約」を締結したと発表した。