eve autonomy(イブ・オートノミー)は11月15日、パシフィコ横浜で11月20日から22日に開催される『Edge Tech+2024』に、自動運転EVを活用した屋外対応の無人搬送サービス『eve auto』を出展すると発表した。
FORVIA(フォルビア)は、先進運転支援システム(ADAS)を最適化する目的で、先進技術サービス・コンサルティング企業のWiproと提携を結んだと発表した。
グーグル傘下の自動運転企業のウェイモは11月12日、米国ロサンゼルスで完全自動運転タクシーサービス「ウェイモ・ワン」の一般提供を開始した。これにより、ロサンゼルス在住の誰もが24時間365日、人間のドライバーなしで自動運転車を利用できるようになった。
極東開発工業はは11月11日、『パワーゲートG II 1000』の3分割式突入防止装置について保安基準第18条の2に定められる有効表面面積が不足しているとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ソリトンシステムズは11月12日、自社開発の遠隔操縦システム「Zao SDK」が、英国の自動運転バスプロジェクトに採用されたと発表した。
Uber Eats Japanは11月14日、大阪市内の一部地域で自律走行するデリバリーロボットを使用した配達サービスを開始した。これは東京に続く全国2都市目の展開となる。
アマゾン傘下のZooxは、ロボタクシーの実証実験を米国サンフランシスコで開始したと発表した。この動きは、同社が目指す自動運転配車サービスの実現に向けた重要な一歩となる。
フォルクスワーゲングループ傘下のMOIAは2025年の半ばから、ドイツ・ハンブルクで自動運転シャトルの大規模な実証実験を開始すると発表した。
NEXCO東日本は11月12日、独自のアクセラレータープログラム「ドラぷらイノベーションラボ」において、株式会社BONXへの出資を実行したと発表した。スタートアップ企業への出資は同社初となる。
京セラは11月11日、世界で初めてカメラとLiDARの光軸を一致させ、ワンユニット化した「カメラ-LiDARフュージョンセンサ」を開発したと発表した。