フォルクスワーゲングループのソフトウェア開発部門のCARIADは、フラウンホーファーデジタルメディア技術研究所(IDMT)と共同で、車外マイクロフォンを活用した音響認識技術「ヒアリングカー」の開発を進めていると発表した。
三菱ふそうトラック・バスは6月26日、『eキャンター』について制動力の不足もしくはブレーキ引きずりが発生し、出火するおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
いすゞ自動車は6月26日、大型トラック『ギガ』や中型トラック『フォワード』、OEM供給するUDトラックス『コンドル』など76型式・3車種の計1万6780台について、リコールを国土交通省に届け出た。対象車両の製作期間は2023年2月6日から25年3月4日まで。
米ライドシェア大手のリフトは、自動運転の実現に向けて、経験豊富なドライバーを直接対話に参加させる新たな取り組み「リフト・ドライバー・オートノマス・フォーラム」を設立すると発表した。
ヒョンデ傘下のキアは、レクシスネクシス・リスク・ソリューションズとの提携により、ドライバーの行動分析と保険料削減を目的とした新サービスを開始すると発表した。
自動運転の民主化をビジョンに掲げるティアフォーは、東京都港湾局からの委託を受け、新木場駅と海の森公園を結ぶ自動運転バスの運行を7月から開始する。
コンチネンタルは、アウディの新型電動SUV『Q6 e-tron』に、デジタルアクセスシステムが採用されたと発表した。
eve autonomy(イヴ・オートノミー)は、自動搬送サービス「eve auto(イブ・オート)」の導入企業に向けて、構内で無人車両が走行する際の注意喚起を目的としたフライヤーを、公式サイトにて公開した。
道路安全と気候影響に関するリスクインテリジェンスの世界的プロバイダーのグレーター・ザン(Greater Than)は、ホンダとの新たな研究開発パートナーシップを発表した。
トヨタ・モビリティ基金は、交通事故死傷者ゼロに向けた「タテシナ会議」新しい児童への啓発分科会の活動として、全国約4000人を対象とした調査を実施した。