防災テックスタートアップのSpectee(スペクティ)は、大雪時に発生する車両の滞留(スタック)を検知する新たな技術を開発し、特許を申請したと発表した。
三菱ふそうは1月30日、『スーパーグレート』のプロペラシャフトついて、バランスウェイトが溶接不十分により脱落するおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
UDトラックスは1月28日、『クオン』、いすゞ『ギガ』のエアブレーキの共振に対する検討が不十分なため、固定ストラップが疲労破断し、エア漏れや、最悪の場合、ブレーキが効かなくなるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
BMWは、パンク時でも最大200kmの走行を可能にする新型タイヤ修理キット「タイヤ修理キットPlus」を、3月から一部モデルに標準装備すると発表した。
スズキは、大分大学、一般社団法人臼杵市医師会と共同で、高齢ドライバーの認知機能と運転特性の関連を明らかにする研究を開始すると発表した。
住友三井オートサービス(SMAS)とそのグループ会社のSMASサポートは、ビジネスMaaSアプリ「Mobility Passport」と連携可能な新型アルコール検知器2機種を発表した。
AIを活用したモビリティソリューションを手がける米国のNexar社と、その日本法人Nexar Japanは、日本郵便とのパートナーシップを発表した。
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、フランスのヴィシー市および3社のパートナー企業と共同で、障がい者向け移動ナビゲーションアプリの実証実験を開始したと発表した。
NTT西日本グループ、NTTビジネスソリューションズ、マクニカは、和歌山県和歌山市で自動運転EVバスの実証実験を開始した。
ステランティスジャパンは23日、ジープ『ラングラー』、『グランドチェロキー』などのステアリングコラムについて、電気回路の接合が不十分だったとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。