自動車 テクノロジー 安全ニュース記事一覧(48 ページ目)
ホンダ『CB650R』や白バイ用『NT1100P』など9車種2000台リコール…オイル漏れのおそれ
本田技研工業は5月29日、ホンダ『CB650R』などのシーリングボルトについて、ねじ部成形不良によりシール性能が低下しエンジンオイル漏れにつながるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
スズキ『スイフトスポーツ』5万6000台リコール…走行中にエンストのおそれ
スズキは5月29日、『スイフトスポーツ』の燃料ポンプについて内部部品の評価が不適切だったため、作動不良になり走行中にエンストする恐れがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ホンダ『アコード』に新搭載された「ハンズオフ機能」に驚きの声「米国の話だと思った」
ホンダ『アコード』に国内初の全方位安全運転支援システム「Honda SENSING 360+」を搭載した新グレードが登場した。高速道路でのハンズオフを可能とした新システムに、SNSでは「遂に出ましたか!」「米国の話だろと思ってた」など驚きの声が広がっている。
トヨタとマサチューセッツ工科大学、共同研究が100件目に…運転支援技術と歩行者安全を分析
トヨタの先進安全技術研究センター(CSRC)は、マサチューセッツ工科大学(MIT)エイジラボとの100件目の研究プロジェクトを完了したと発表した。
ホンダ『CB1000ホーネット』リコール…排出ガスの成分が基準値を超えるおそれ
本田技研は5月29日、『CB1000ホーネット』のマフラーについて、適切な空燃比制御ができず、排出ガスが基準値を超えるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
カワサキ『W230』と『メグロS1』の計6148台をリコール…走行中エンジン停止のおそれ
カワサキモーターズは5月29日、『W230』と『メグロS1』の計6148台のリコールを国土交通省に届け出た。走行中にエンジンが停止するおそれがある。
三菱 アウトランダーPHEVとトライトン、4万台をリコール…ナビシステム不具合
三菱自動車工業は5月29日、『アウトランダーPHEV』と『トライトン』の2車種について、ナビゲーションシステムの不具合によるリコールを国土交通省に届け出た。対象台数は計4万1540台。
AI搭載車両に新リスク、急拡大する自動車サイバーセキュリティ脅威とは
トレンドマイクロの子会社で自動車向けサイバーセキュリティ技術を手がけるVicOne(ヴィックワン)は、最新の自動車サイバーセキュリティ実態を明らかにする「ヴィックワン2025年自動車サイバーセキュリティレポート」を発表した。
飲酒運転防止へ、アルコールチェック必須のカギ管理装置が発売
トゥーワンは、アルコール検知器連動型の自動車用カギ管理システム「ミテマスBOXdriver」を発売した。定価は98万円だ。
トヨタ『JPN TAXI』が一部改良、航続距離アップ、安全性能を大幅強化
トヨタ自動車は2日、タクシー専用車両『JPN TAXI』の一部改良モデルを発売した。今回の改良では、LPGタンクの容量拡大のほか顧客の声を反映してタクシー用車両としての機能を向上させた。
