兼松と韓国のAutonomous A2Z(A2Z)が、自動運転技術の日本およびグローバル市場への展開・導入を共同で推進することを目的とした覚書を締結した。
Secualが、三井住友海上火災保険、Global Mobility Service(GMS)の2社と業務提携し、車両盗難ゼロ社会の実現を目指した新たなセキュリティサービス「Secual Smart Security」を共同開発した。
あいおいニッセイ同和損害保険は5日、GOドライブに第三者割当増資による資本参加を行うと発表した。GOドライブは8月1日に設立された新会社で、事故削減支援を行う次世代AIドラレコサービス「DRIVE CHART」事業などを承継している。
NIPPON EXPRESSホールディングスの日本通運、ライオン、日本貨物鉄道(JR貨物)、T2の4社が、自動運転トラックと貨物鉄道を組み合わせた「モーダルコンビネーション」でライオン製品の輸送を実証した。
トヨタ・モビリティ基金は、沖縄県警察本部などと産官学で連携して取り組む「沖縄ゆいまーるプロジェクト」において、事故削減や観光活性化の面で継続的な成果を確認したと発表した。
中国の自動車メーカー、奇瑞汽車(チェリー)の電動SUV『TIGGO7 CSH』が、メキシコシティで実施された過酷なバッテリー擦過試験に合格した。
グーグル傘下の自動運転車開発企業のウェイモが、2026年に米国テキサス州ダラスで自動運転配車サービスを開始する。
日産自動車は、インド・チェンナイ工場で製造する小型SUV『マグナイト』が、グローバル新車アセスメントプログラム(GNCAP)から5つ星の総合安全評価を獲得したと発表した。
トヨタ・モビリティ基金が、群馬県と連携して推進する取り組み「自転車と自動車いっしょにSTOP!脱・自転車事故件数ワースト1」の一環として、高校生が自転車事故の削減につながるメッセージを同世代に伝えるための映像ワークショップを開催する。
GO株式会社が8月1日付けで、車両安全管理事業に特化した「GOドライブ株式会社」を設立したと発表した。