アイシンは、道路維持管理支援サービス「みちログ」に新たな3つの機能を4月1日に追加すると発表した。これらの機能は、道路異常管理や交通事故リスクの低減、運転支援技術に寄与し、社会課題の解決に貢献することを目指している。
極東開発工業は3月11日、極東開発工業が架装した車両について浮き上がり防止装置(ストッパ、ロックピン)について走行中に当該部品が脱落し交通の妨げになるおそれがある。として、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
三菱ふそうトラック・バスは、高度運転支援機能を改良し、車種ラインアップを追加した大型トラック『スーパーグレート』を発表した。3月より、全国の三菱ふそう販売会社及び三菱ふそう地域販売部門にて順次販売を開始する。
三井住友海上火災保険と東芝デジタルソリューションズは、4月から埼玉県、千葉県、静岡県、愛知県の4県で、車両水没被害の軽減を目指す「車両水没緊急アラート」の実証実験を開始すると発表した。
損害保険ジャパンとSOMPOリスクマネジメントは、日本自動車研究所JNXセンターの会員企業向けに、4月1日から「JNXセンター会員専用サイバー事故相談窓口」を開設すると発表した。
デンソーは、欧州自動車業界での安全なデータ交換を可能にする「Catena-X」のEcoPass認定を、日本企業として初めて取得したと発表した。
トヨタ自動車は、『ランドクルーザー300』シリーズの一部改良モデルを発表した。今回の改良では、法規対応による安全性の向上や、利便性の改善、盗難防止機能の拡充などが図られている。
ヒョンデモービスは、韓国で4月3日に開幕する「ソウルモビリティショー2025」に出展すると発表した。
自動車の遠隔起動制御システムを活用したプラットフォームサービスを世界展開するGlobal Mobility Service(以下GMS)は、東海理化と資本業務提携契約を締結したと発表した。
米国の自動運転技術企業のガティック(Gatik)は、いすゞ自動車、NVIDIAとの提携を発表した。3社は、SAEレベル4(L4)の自動運転トラックの開発と量産体制の構築に乗り出す。