シボレー コルベット 1340台をリコール…フロントスポイラーが保安基準に適合しない

シボレー コルベット
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ゼネラルモーターズ・ジャパンは8月21日、シボレーブランドのスポーツクーペ、『コルベット』1340台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。

今回のリコール対象は、2020年11月18日から2024年12月3日までに輸入されたコルベットの1車種2型式、計1340台。

不具合の内容は、フロントエンドスポイラーの設計検討が不適切だったため、端部の切削加工が不十分となり、保安基準に適合しない状態になっているというもの。

改善措置として、全車両のフロントエンドスポイラーを保安基準に適合するよう切削する。

これまでに、不具合発生は0件で、事故も起きていない。

《レスポンス編集部》

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