ノルウェーの公共交通事業者ルーターと自動運転車両運行事業者ホロは、フォルクスワーゲングループの自動運転モビリティブランドMOIAと提携し、オスロにおける次世代のシェア型オンデマンド自動運転交通サービスを展開すると発表した。2026年春からサービスを開始する。
中国の吉利汽車集団(ジーリー)は12月14日、世界最大かつ最先端の自動車安全試験施設「吉利安全センター」を公開した。
ドゥカティジャパンは12月12日、ドゥカティの二輪車17車種について、後輪車軸に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
パナソニックは12月15日、インド工科大学ボンベイ校交通システム研究室の教授監修のもと、ナノイー(帯電微粒子水)技術がドライバーに与える影響を科学的に検証し、運転中の集中力向上に貢献する可能性を明らかにした。
Global Mobility Serviceは12月15日、通信型カーセキュリティ「SMART BLOCKER 2nd-Edition(スマートブロッカー2nd)」の適合車種を大幅に拡大したと発表した。
フォルクスワーゲンの小型SUV『Tロック』の新型が、ヨーロッパの安全性評価機関ユーロNCAPの衝突テストで最高評価となる5つ星を獲得した。
米国のHelm.aiは、現在自動運転業界の進歩を停滞させている「データの壁」を打破するために設計された新しいアーキテクチャフレームワーク、「Factored Embodied AI」を発表した。
ダンロップ(住友ゴム工業)は、2026年1月6日から9日まで米国ラスベガスで開催される世界最大級の技術見本市「CES2026」に、独自のセンシング技術「センシングコア」ブースを出展すると発表した。
マツダの欧州部門は、SUV『CX-5』の新型が、ユーロNCAPの最新テストで最高評価となる5つ星を獲得したと発表した。
カワサキモータースは12月10日、二輪車のカワサキ『Ninja ZX-6R』のリコールを国土交通省に届け出た。原動機のクランクケース締付ボルトに不具合があり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがある。