ドイツのソフトウェア企業のベクターは、Hardware Security Module(HSM)対応ファームウェア「MICROSAR HSM」が、ISO/SAE 21434認証を取得したと発表した。
自動運転技術を手がけるウェイブ(Wayve)とライドシェア大手のウーバーは、英国ロンドンでレベル4完全自動運転車の公道実証実験を実施すると発表した。
中国の自動運転技術大手のPony.ai(小馬智行)は、第7世代ロボタクシーの公道テストを中国広東省で開始したと発表した。
飲酒運転ゼロ社会の実現を目指す東海電子は、スルガ自動車学校を運営する柿沢学園と共に、6月22日に開催される「はたらくくるま展」に出展する。
日産自動車の米国部門は、SUVの『ムラーノ』新型が、米国道路安全保険協会(IIHS)から最高の安全性評価「TOP SAFETY PICK+」に認定されたと発表した。これはIIHSが与える最も権威ある安全賞だ。
ドイツの自動運転技術企業のアーノルドネクストGが、日本市場への戦略的参入を発表した。同社は認証済みのドライブバイワイヤ技術を手がける企業で、日本の技術商社マクニカとパートナーシップを締結した。
豊田合成は11日、自動車向けに培ってきたセーフティシステムの技術を活かし、「自動二輪車用エアバッグの開発」を進めていると発表した。今回、早期の市場投入を目指し、実車での衝突試験を自社で行った。
日本テクトシステムズが開発したタブレット式認知機能検査システム「MENKYO」の全国の県警や自動車学校での導入が拡大している。
低速自動運転車(時速32km以下)の遠隔サポートシステムに関する世界初の国際規格「ISO7856」が、日本主導のもとISOから刊行された。
デジタル地図開発を手がけるマップボックス・ジャパンは、7月16日から18日に愛知県国際展示場「Aichi Sky Expo」で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2025 NAGOYA」に出展する。