あいおいニッセイ同和損害保険、トヨタレンタリース札幌、ナビタイムジャパンの3社は、レンタカー利用者による交通事故削減を目的とした共同実証実験を開始した。
アネックスは5月22日、トヨタ『カムロード』をベースにしたアネックスのキャンピングカーの電気装置(レギュレーター)について、火災に至るおそれがある。として、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
日立ソリューションズは、イスラエルのC2A-SEC社と国内初の販売代理店契約を締結し、自動車のサイバーセキュリティプラットフォーム「EVSec」を5月27日より提供開始した。
2025年5月16日、都内で第39回日本外傷学会の総会学術集会が開催された。ジュニアシートを使用せず、重い脳障害を負った子どものケースも報告されている。
マツダは5月22日、『ロードスター』のTCS(トラクション・コントロール・システム)/DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)の作動表示灯が点灯しないおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
日野自動車は5月21日、『デュトロZ EV』などの制動装置(電動パーキングブレーキECU)についてECUのプログラムが不適切であるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ステランティスジャパンは5月21日、スモールSUVのジープ『レネゲード』の後退灯と後部霧灯(バックフォグ)について、保安基準に適合しないおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
AI搭載自動運転向けデータ自動化を手がけるForetellixは、Foretifyプラットフォームの大幅な拡張を発表した。これにより、自動運転車の開発者は開発期間を半分に短縮し、数億ドルのコスト削減が可能になるという。
S&VLとBLUESKEYE AI社はアジア市場における戦略的パートナーシップを締結した。この提携により、BLUESKEYE AI社のドライバーモニタリング技術「B-Automotive SDKソリューション」がS&VL社のドライビングシミュレーションプラットフォームに統合される。
ビー・エム・ダブリューは5月19日、BMW 『5シリーズ』と『7シリーズ』の10車種において、ステアリングホイールの内部ケーブルの圧着が不適切なため、ハンズオフ警告や緊急停止が正常に作動しないおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。