ヴァレオ(Valeo)はBMWと協力し、CES 2024において、電動SUV『iX』を遠隔で操作するデモンストレーションを実施する。
ヒョンデグループ傘下の自動車部品メーカー、現代モービス(Hyundai Mobis)は、1月9日に米国ラスベガスで開幕するCES 2024において、次世代の車載透明ディスプレイを初公開する。
国土交通省がタイヤ脱落事故について、「車に関わる全ての皆様へ」注意を喚起している。
警察庁は「大地震が発生したときに運転者がとるべき措置」(国家公安委員会告示)を公式ウェブサイトに掲載している。JAFや総務省消防庁も、自動車を運転中に地震にあった場合の行動指針を掲載している。
JAF東京支部は1月27日と28日、アーバンドック ららぽーと豊洲で「JAF Try Safety with Kids」を開催。親子で学べる交通安全に関するコンテンツを出展する。
慶洋エンジニアリングは、車両側方の障害物を素早く見易くモニター画面に色表示し、音でも警告を発する側方障害物検知システムのサイドセンシングアイ「AN-S108-S」の販売を開始した。
日本自動車工業会は12月27日、チャイルドシート・ジュニアシート使用啓発動画を制作し、公式YouTubeおよび特設ページに公開したと発表した。
東京都は、自転車の活用促進・安全啓発を図るため、都内区市町村の事業と連携し7月から実施している「GRAND CYCLE TOKYO CARAVAN」第3弾のプログラムが決定したと発表した。
TAICHIから新型エアバッグシステム『T-RAPS インナーベスト』が新登場。転倒時などのアクシデントでライダーの身体が車体から離れた際に展開するエアバッグシステムだ。
JVCケンウッドは、KENWOODブランドの記録・通信型アルコール検知器「CAX-AD300」が、第一交通産業のタクシー事業所に採用されたと発表した。全国219拠点で、2024年1月から3月末までに導入される予定。
自動運転セキュリティやMaaSソリューションを手掛ける韓国のアウトクリプトは、2024年1月9日から12日までアメリカ・ラスベガスで開催される「CES2024」に出展。
JAFは、年末年始にクルマの使用が増えることを受け、車両点検の重要性を訴えている。前回の年末年始期間(2022年12月29日~23年1月4日)にJAFが出動した救援件数は5万3993件で、約11.3秒に1件の割合だった。
今年8月、真っ黒い煙に包まれ、多くのクルマが燃え上がって“火だるま”となった神奈川県厚木市のパチンコ店「マルハン厚木北店」の立体駐車場の火災から4カ月。
2020年3月より各カーメーカーから届け出がある燃料ポンプのリコール問題について、燃料ポンプのメーカーであるデンソーが、燃料ポンプの作動不良から停車してしまう場合は、自身や同乗者の安全を確保するよう、呼びかけている。
公益社団法人日本バス協会は、貸切バス事業者の安全性の確保に向けた取組状況を評価・認定・公表する「貸切バス事業者安全性評価認定制度」を2011年度より実施している。この度、制度開始以来初の抜本的見直しを行うことを発表した。