トヨタの先進安全技術研究センター(CSRC)は、マサチューセッツ工科大学(MIT)エイジラボとの100件目の研究プロジェクトを完了したと発表した。
本田技研は5月29日、『CB1000ホーネット』のマフラーについて、適切な空燃比制御ができず、排出ガスが基準値を超えるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
カワサキモーターズは5月29日、『W230』と『メグロS1』の計6148台のリコールを国土交通省に届け出た。走行中にエンジンが停止するおそれがある。
三菱自動車工業は5月29日、『アウトランダーPHEV』と『トライトン』の2車種について、ナビゲーションシステムの不具合によるリコールを国土交通省に届け出た。対象台数は計4万1540台。
トレンドマイクロの子会社で自動車向けサイバーセキュリティ技術を手がけるVicOne(ヴィックワン)は、最新の自動車サイバーセキュリティ実態を明らかにする「ヴィックワン2025年自動車サイバーセキュリティレポート」を発表した。
トゥーワンは、アルコール検知器連動型の自動車用カギ管理システム「ミテマスBOXdriver」を発売した。定価は98万円だ。
トヨタ自動車は2日、タクシー専用車両『JPN TAXI』の一部改良モデルを発売した。今回の改良では、LPGタンクの容量拡大のほか顧客の声を反映してタクシー用車両としての機能を向上させた。
5月1~31日に掲載されたリコール・不具合情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。最も注目を集めたのはホンダ『WR-V』シート素材の保安基準不適合のリコール情報でした。
世界初の自動運転用オープンソースソフトウェア「Autoware」の開発を推進する国際業界団体「The Autoware Foundation」(オートウェア財団)は、高速道路および市街地におけるエンド・ツー・エンド(E2E)自動運転の実証公開を行うと発表した。
中国の建設機械大手のXCMGは、中国内モンゴル自治区の華能伊敏露天炭鉱に完全電動・自動運転の採掘トラック100台を納入したと発表した。