イスラエルのサイバーセキュリティ企業のPlaxidityX(プラクシディティ エックス)は、自動運転を手がけるティアフォーに対し、サイバーセキュリティコンサルティングサービスを実施したと発表した。
本田技研工業とHonda Cars Indiaは5月15日、コンパクトSUVの『WR-V』の乗車装置(運転席及び助手席側シートバックトリムカバー)について、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは5月13日、ジャガーとランドローバーの2車種について、エンジンが始動しない恐れがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
BYDオートジャパンは5月12日、5ドアコンパクトEVの『ドルフィン』のシートベルトプリテンショナーについて、衝突時に機能しない恐れがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
フォルクスワーゲンの新型SUV『タイロン』が最新のユーロNCAPテストで最高評価の5つ星を獲得した。この結果は、新モデルの優れた安全装備とフォルクスワーゲンの高い安全基準を示している。
米国に本拠を置くティーティスは、AIを活用して車両事故を防止するサービス「アクレス」をローンチし、三井住友海上火災保険(三井住友海上)と共同で実証実験を開始した。
スペースシフトとトヨタ自動車は、衛星データと車両走行データを組み合わせた新たな災害対策ソリューションを共同開発し、5月21日に開幕する「人とくるまのテクノロジー展 2025」で発表する。
イタリアの商用車大手のIVECO(イヴェコ)は、AI自動運転ソフトウェア企業のPlus社、物流大手DSV社、小売企業dm社と共同で半自動運転トラックの実証実験を完了したと発表した。
トレンドマイクロの子会社で自動車向けサイバーセキュリティ技術を手がけるVicOneは、5月21日から23日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」に出展する。
中国の自動運転技術企業のWeRideは、広州市の中心部で8路線の自動運転ロボタクシーの試験運行を開始した。