自動車部品メーカーの東海理化と、神奈川県の公共交通事業者の川崎鶴見臨港バスは、AIを活用した「バス乗客安全システム」を共同開発し、10月17~18日に開催される2つの展示会で紹介すると発表した。
韓国のネクセンタイヤが、AI(人工知能)を活用した自動タイヤ検査システムの開発と導入を発表した。このシステムは、タイヤ業界で初めてプラットフォーム形式で開発され、新工場や新設備への容易な適用が可能となっている。
パナソニック オートモーティブシステムズ製のフルディスプレイメーターが、マツダの新型『CX-80』に採用された。同社の製品がマツダの乗用車に採用されるのは、これで4車種目となる。
シャープは10月10日、プラズマクラスター技術が実車運転中の運転能力向上に効果があることを世界で初めて実証した、と発表した。
自動車部品メーカーのエクセディは10月10日、自社開発のスマートロボット「Neibo(ネイボ)」の販売を開始した、と発表した。このロボットは、自動化・省人化を低コストで実現することを目指している。
メルセデスベンツは10月8日、カナダ・オンタリオ州政府が主導する自動車・モビリティ分野のフラッグシップイニシアチブ「オンタリオ・ビークル・イノベーション・ネットワーク(OVIN)」と提携すると発表した。
ヒョンデグループ傘下のヒョンデモービスが、今後2~3年以内に商用化を予定する65の先端モビリティ技術を公開した。
NTTグループは10月9日、米国の自動運転技術企業May Mobilityと、自動運転サービスの普及に向けた協業を開始した、と発表した。
アウディは10月8日、新型電動SUVの『Q6 e-tron』が、Euro NCAP(欧州新車アセスメントプログラム)において、最高評価の5つ星を獲得した、と発表した。
日本GLPとナビタイムジャパンは10月8日、トラック専用カーナビアプリ「トラックカーナビ by NAVITIME」を通じて、物流施設周辺の交通ルール順守や渋滞対策、ドライバーの業務効率化などの課題解決に向けた連携を開始した。