フォルクスワーゲングループは、顧客の車両からのセンサーおよび画像データを活用し、運転支援システムや自動運転機能を継続的に最適化すると発表した。
NTTコミュニケーションズを代表とするコンソーシアム9社(パナソニックやスタンレー電気など)は、横浜市と共同で自動運転バスの走行に関する実証実験を9月30日から10月8日まで実施する。
フォードモーターは、自動運転の性能を引き上げた最新のBlueCruiseソフトウェア、BlueCruise 1.4を米国で発表した。この新バージョンは、より自然なハンズフリー運転体験を提供し、従来のバージョンに比べてハンズフリー運転時間が大幅に延長されているという。
NECプラットフォームズは9月26日、DONKEYが開発・販売するスマート農業ロボット「CP200」に、FPGAを活用したコンパクトボックス型コントローラが採用された、と発表した。
ローデ・シュワルツは9月26日、車載レーダー・ターゲット・シミュレーター R&S AREG800Aの新オプション「R&S AREG-P」を発売すると発表した。
本田技研工業は9月19日、『CBR400R』『NX400』『NX400L』『CB650R』『CBR650R』の計5車種の灯火装置(方向指示器制御リレー)の内部回路に不具合があるとして、リコール(交換)を国土交通省へ届け出た。
フォルクスワーゲングループジャパンは9月19日、ランボルギーニ『ウルス』のエンジンボンネットについて、ストライカー取付ボルトが正しく圧着されていないものがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
自動運転技術を手がける中国のWeRideとウーバー・テクノロジーズは9月25日、アラブ首長国連邦(UAE)でWeRideの自動運転車をウーバープラットフォームに導入するための戦略的パートナーシップを発表した。
スズキは『V-ストローム800DE』に使用していたリアタイヤの製造時のバラツキにより不具合が生じる恐れがあるとして、9月13日国土交通省にリコールを届け出た。
ポルシェジャパンは『911』シリーズや『カイエン』に搭載されているドライバーアシストシステムに不具合がありレーンキープアシスト機能が正常に働かない恐れがあるとして9月13日国土交通省にリコールを届け出た。