認知コンピューティング企業のVERSES AI社は10月21日、ボルボカーズとの歩行者安全性を大幅に向上させる新技術を共同開発した、と発表した。
自動運転技術の開発を行うティアフォーは10月24日、半導体大手のアナログ・デバイセズと共同で開発したGMSL2-10GbE変換モジュールの提供を開始すると発表した。
本田技研工業は10月10日、ホンダ『アコード』の燃料ポンプについて燃料漏れのおそがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
デンソーは10月23日、スマートフォンで運転をスコアリングするアプリケーション「yuriCargo」の主要機能を他のアプリケーションに容易に取り入れることができる「yuriCargo SDK」と「yuriCargo API」の提供を企業・自治体向けに開始した、と発表した。
ペロブスカイトソーラーパネルを利用した充電不要の小型EVモビリティーを開発するEVジェネシスが、災害時の停電や孤立集落への電力供給を目的とした小型EV電配車を発表した。
イーデザイン損害保険は10月23日、自社の自動車保険「&e(アンディー)」に、デンソーが開発した運転スコアリング技術「yuriCargo(ゆりかご)」を導入すると発表した。
パナソニックコネクトは10月22日、子会社でサプライチェーン向けソリューションを手がけるZetes(ゼテス)が、自律走行搬送ロボット(AMR)で知られるデンマークのロボティクス企業Robotize(ロボタイズ)に投資し、50%の株式を取得した、と発表した。
加工食品物流大手のF-LINEと自動運転技術開発企業のT2は10月22日、自動運転トラックを用いた幹線輸送の実証実験を2025年2月から開始すると発表した。
スズキは10月4日、スクーターの『バーグマン200』2車種の燃料装置(燃料ポンプ)ついて、燃料ホースとの接続構造が不適切として、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
日産自動車は、ミニバン『セレナ』のルーフトリムの成形不良で、カーテンエアバックが正常に展開しない恐れがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。