パナソニックコネクトは10月22日、子会社でサプライチェーン向けソリューションを手がけるZetes(ゼテス)が、自律走行搬送ロボット(AMR)で知られるデンマークのロボティクス企業Robotize(ロボタイズ)に投資し、50%の株式を取得した、と発表した。
加工食品物流大手のF-LINEと自動運転技術開発企業のT2は10月22日、自動運転トラックを用いた幹線輸送の実証実験を2025年2月から開始すると発表した。
スズキは10月4日、スクーターの『バーグマン200』2車種の燃料装置(燃料ポンプ)ついて、燃料ホースとの接続構造が不適切として、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
日産自動車は、ミニバン『セレナ』のルーフトリムの成形不良で、カーテンエアバックが正常に展開しない恐れがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ポルシェジャパンは、10月3日『911 ダカール』の前面及び後面ガラスについて接着不良があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
GMPインターナショナルは10月22日、オランダのチャイルドシートブランド「MAXI-COSI(マキシコシ)」の「NOMAD PLUS(ノマドプラス)」を発売すると発表した。最新の安全基準に適合した生後15か月~4歳対応のチャイルドシートだ。
本田技研工業は10月3日、ホンダ『ZR-V』と『シビック』のかじ取装置(電動パワーステアリングギヤボックス)について、ステアリングを操作するときの操作力が増大するおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
OKIと日清紡マイクロデバイスは、CFB(Crystal Film Bonding)技術を用いて薄膜アナログICの3次元集積に成功した、と発表した。
ダイムラートラックの子会社のフレイトライナーは、北米市場で最も売れている大型トラック『カスケディア』の第5世代モデルを発表した。
GMは、自転車の安全を守る新技術「Side Bicyclist Alert」を発表した。この技術は、車両の側面の死角にいる自転車を検知し、ドライバーに警告を発するシステムだ。