自動車 テクノロジー 安全ニュース記事一覧(73 ページ目)
本田技術研究所、MRI対応シミュレーターで「安全運転の脳活動」を解明
人工知能(AI)・脳神経科学の研究開発支援を行うアラヤは、本田技術研究所と共同で、MRI対応運転シミュレーターを用いて安全運転に関わる脳活動と視覚行動の相関を解明する研究を実施したと発表した。
「自動運転中と一目で分かる」ライト、メルセデスベンツが認可取得 “ターコイズブルー”の理由
メルセデスベンツは、自動運転用の特殊マーカーライトの認可をドイツで初めて取得したと発表した。この認可はテスト目的でドイツ全土で有効で、有効期間は2028年7月までとなっている。
顔画像からヒヤリハットを予測、デンソーテンがAI技術を開発
デンソーテンは、カメラで撮影した顔画像から人の内面状態を推定するAI技術を開発したと発表した。この技術により、ヒヤリハットや居眠りの予兆といった運転者の状態を非接触で検知することが可能となる。
「音で事故を検知」三井住友海上、専用ドラレコに機能追加 事故判定の精度向上へ
三井住友海上火災保険は、「見守るクルマの保険(プレミアム ドラレコ型)」の専用ドライブレコーダー(以下「専用ドラレコ」)に、事故発生時の音響で事故を検知する機能を追加したと発表した。
BMW『R18』シリーズ5車種をリコール…火災のおそれ
ビー・エム・ダブリューは3月3日、大型バイク『R18』シリーズのリバース制御ユニットついて過熱により損傷及び火災の恐れがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
三菱重工、自動車搬送ロボットの国産化完了…自動バレーパーキングにも活用可能
三菱重工グループの三菱重工機械システム(MHI-MS)は、自動車を自律的に運搬する車両搬送ロボットの国産化を完了し、同社工場内で試運転・耐久走行試験を開始したと発表した。
古河ユニックがリコール…方向指示器の異常がわからないおそれ、いすゞ エルフ など5車種
古河ユニックは3月10日、いすゞ「エルフ」など5車種の方向指示器(作動状態表示装置)ついて、補助方向指示器の設定が不適切なため、点滅回数が変化せず、運転者が異常を認識できず、保安基準に適合しないとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ホンダ、インドで「Honda SENSING」搭載車5万台突破…MT車にもADAS搭載
ホンダ・カーズ・インディア(HCIL)は、先進運転支援システム(ADAS)を搭載した車両の販売台数が5万台を突破したと発表した。
マルチスズキの小型トラック『スーパーキャリー』、印セグメント初のESP搭載
スズキのインド子会社のマルチスズキは、小型トラック『スーパーキャリー』に、セグメントで初めてESP(電子制御安定装置)を搭載したと発表した。
HEREとHARMANが提携、最新ユーロNCAP対応の先進道路警報システム開発へ…MWC 2025
サムスン電子の子会社のHARMAN(ハーマン)と位置情報サービス企業のHERE Technologiesは、MWC2025において、ユーロNCAP 2026に準拠した新たな運転支援システムの共同開発を発表した。
