9月19~25日のプレミアム会員向け記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。1位は、自動ブレーキを知っているかを調査し、認知不足が露呈したニュースでした。
ルノージャポンは『メガーヌR.S.』について、搭載されている燃料ポンプユニットに不具合が生じる恐れがあるとして、9月12日に国土交通省にリコールを届け出た。
半導体大手のロームは9月25日、車載ADAS(先進運転支援システム)向けLiDAR(ライダー)用途などをターゲットとした、高出力半導体レーザーダイオード「RLD8BQAB3」を開発した、と発表した。
カナダのBlackBerry社は9月25日、自動車向けオペレーティングシステム「QNX OS for Safety」に新機能を追加し、安全性を強化した、と発表した。
極東開発工業は9月17日、同社が架装した塵芥車(ごみ収集車)の後部に取付された作業灯において、取付ブラケットに亀裂が生じるものがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
メルセデスベンツは9月23日、条件付き自動運転システム「DRIVE PILOT」の最新バージョンをドイツで導入すると発表した。この進化したシステムは、高速道路で最大95km/hまでの速度で前方車両に追従できるようになる。
Yutong Bus(宇通客車)は、EVバスの『E11 Pro』がサウジアラビアで耐久テストを実施し、猛暑と強風という過酷な条件下で、安全性と性能を実証した、と発表した。
トヨタ『ダイナ』、日野『デュトロ』の冷凍機付き車両について、不適切な配線作業により燃料ホースが損傷する恐れがある。トヨタが国土交通省に9月11日届け出た。
三菱『トライトン』のナビゲーションシステム制御プログラムが不適切なため、カメラ映像が表示されず保安基準に適合しない恐れがある。三菱は9月12日に国土交通省にリコールを届け出た。
BMWは『7シリーズ』に関して、フロントワイパーに使用されているレバーの製造が不適切だったとして、9月11日に国土交通省にリコールを届け出た。