エナーバンクは11月11日、富士急行グループの施設「さがみ湖MORI MORI」の太陽光発電設備由来の環境価値をグリーン電力証書化し、富士スバルラインで行われる自動運転EVバスの実証運行におけるカーボンフリー化を実現すると発表した。
メルセデスベンツは、高度自動運転システム「DRIVE PILOT」が、自動車業界で最も権威ある賞の1つ「ゴールデンステアリング2024」を受賞したと発表した。
石垣市、NTT西日本、NTTビジネスソリューションズ、東運輸の4者が結成したコンソーシアムは11月11日、マクニカと共同で11月12日から16日までの5日間、沖縄県石垣市で、自動運転EVバスの実証・実装に向けた調査事業を行うと発表した。
独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)は11月11日、トヨタテクニカルディベロップメントを、国際規格ISO/IEC 17025に適合する「慣性測定装置」の校正事業者として国内で初めて認定したと発表した。
本田技研工業は10月31日、同社が製造、販売した原動機付自転車ホンダ『タクト』や同社が製造したヤマハ『JOG』などのブレーキスイッチが溶け、導通不良が起こる恐れがあるとしてとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
本田技研工業は令和6年10月31日、スクーター6車種の原動機(クランクケース及びミッションケース)についてミッションオイルが漏れる可能性があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
マクニカ、三重交通、三岐鉄道、CTYの4社は11月6日、三重県四日市市の中央通りで自動運転EVバスを活用した実証実験を開始した。これは四日市市の魅力的なまちなか実現を目指す取り組みの一環だ。
ホンダベトナムは、同社が製造した原動機付自転車ホンダ『タクト』について、クランクケースからミッションオイルが漏れるおそれがあるとして、10月31日に国土交通省にリコールを届け出た。
自動車業界向けシミュレーションソリューションを手がけるdSPACEは11月5日、AIベースのマッピング専門企業GeoMateと業務提携を締結したと発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は10月30日、BMW『320d』と『X3 xDrive20d』の エンジン(排気ガス再循環装置モジュール)について、経年変化により冷却水が漏れるものがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。