スズキは11月5日、静岡県浜松市で実施される「浜松自動運転やらまいかプロジェクト」の第5回実証実験に参加すると発表した。
ビー・エム・ダブリューは、日本国内で販売する全てのBMWおよびMINIの新車モデルと、過去に販売した約40万台の車両に対して、救急自動通報システム「D-Call Net」の対応を開始したと発表した。
山梨県富士吉田市と富士急行グループは、11月10日から自動運転EVバスの実証実験第2弾を実施すると発表した。この取り組みは、持続可能な地域公共交通の実現を目指すものだ。
いすゞ自動車とUDトラックスは11月5日、経済産業省と国土交通省が推進する「自動運転レベル4等先進モビリティサービス研究開発・社会実装プロジェクト(RoAD to the L4)」に参画し、新東名高速道路での公道実証を開始した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は10月5日、BMW『X5』、『X6』、『X7』、『7シリーズ』について、原動機(排気ガス再循環装置モジュール)から、排出ガスが漏れるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ボルボトラックスは、歩行者と自転車利用者を保護するための2つの新しい安全システムを発表した。これらのシステムは、日々の交通状況で弱い立場にある道路利用者が直面する安全リスクに対応するものだ。
近年の車両は、ライフサイクル全体でサイバーセキュリティ対策が必須になっている。パナソニックオートモーティブシステムズが提供する「VERZEUSE(ベルセウス)」は、ISO/SAE 21434に基づき脅威分析や脆弱性対策を提供するツールだ。
日産自動車は10月24日、日産『キャラバン』といすゞ『コモ』のPTCヒータについて、制御が不適切であるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
日産自動車は10月24日、スポーツクーペ『フェアレディZ』のバンパーハーネスについて、コネクタ端子配列が不適切であるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。ポップアップフードが正常に作動しないおそれがある。
豊田通商、先進モビリティ、日本工営、みずほリサーチ&テクノロジーズの4社は11月5日、新東名高速道路で自動運転技術を用いた大型トラックによる走行実証を開始した、と発表した。