ボルボ・カー・ジャパンは、ボルボ『EX30』のTCAM(テレマティクスおよび接続性アンテナモジュール)において、制御プログラムが不適切なため、通信ができないとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
半導体大手のオンセミは11月12日、先進の65nmノード上にバイポーラCMOS-DMOS(BCD)プロセス技術で構築したアナログおよびミックスドシグナル・プラットフォーム「Treo」を発表した。
国際的な自動車安全性評価機関のグローバルNCAPは、マルチスズキの小型セダン『ディザイア』新型が、グローバルNCAPの試験で最高評価となる5つ星を獲得したと発表した。
ダイナミックマッププラットフォームは11月12日、欧州16カ国における高精度3次元地図データ(HDマップ)の整備を完了し、高速道路と幹線道路を合わせた約27万kmのデータ提供を開始したと発表した。
北米最大級の配車サービス企業のリフトは、自動運転車を活用した新たな配車サービスの展開に向けて、モービルアイなど3社との提携を発表した。
ポルシェジャパンは、『911』と『718ケイマン』のセンターロック機構において、製造が不適切なため、ホイールが脱輪する恐れがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
村田製作所は11月11日、世界最高水準の自動車向け同期機能付き高精度6軸慣性力センサー「SCH1633-D01」を開発したと発表した。
エナーバンクは11月11日、富士急行グループの施設「さがみ湖MORI MORI」の太陽光発電設備由来の環境価値をグリーン電力証書化し、富士スバルラインで行われる自動運転EVバスの実証運行におけるカーボンフリー化を実現すると発表した。
メルセデスベンツは、高度自動運転システム「DRIVE PILOT」が、自動車業界で最も権威ある賞の1つ「ゴールデンステアリング2024」を受賞したと発表した。
石垣市、NTT西日本、NTTビジネスソリューションズ、東運輸の4者が結成したコンソーシアムは11月11日、マクニカと共同で11月12日から16日までの5日間、沖縄県石垣市で、自動運転EVバスの実証・実装に向けた調査事業を行うと発表した。