BMWグループは、シャリテ・ベルリン大学病院と自動車健康分野での革新的な研究パートナーシップを開始したと発表した。
米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)は、2027年9月から後部座席のシートベルト警告システムの設置を義務付けると発表した。
メルセデス・ベンツ日本は12月11日、メルセデスベンツ『A180』などについて、インストルメントクラスタの制御プログラムが不適切なため、協定規則第121号の要件に適合しないとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
福山通運は12月17日、セイノーホールディングスとT2が計画している関東・関西間高速道路一部区間での自動運転トラックを用いた幹線輸送の実証実験に参加すると発表した。
メルセデス・ベンツ日本は12月11日、メルセデスベンツ『S580 4MATIC』とメルセデスベンツ・マイバッハ『S580 4MATIC』のエンジンコントロールユニットについて、エンジンが停止し火災に至るおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ポルシェはSUVの『マカン』新型が、欧州の新車安全性評価プログラム「ユーロNCAP」において、最高評価の5つ星を獲得したと発表した。
ソリトンシステムズと名古屋大学、同大学発ベンチャーのエクセイドは12月17日、遠隔の監視・操作者がボタン操作等の簡易な操作によって自動運転車両を補完・支援できる新しい遠隔型自動運転システムを共同開発したと発表した。
メルセデス・ベンツ日本は12月12日、メルセデスAMG『E534MATIC+』、『CLS53 4MATIC+』、『GT43 4MATIC+』、「GT53 4MATIC+」などの配線設計の不備により、駐車中のバッテリ上がりや、最悪の場合、周囲の部品を溶損させて火災に至るおそれがあるとして、リコールを届け出た。
ビー・エム・ダブリューは12月9日、5シリーズなど、27車種の可変バルブタイミングシステムの調整ユニットにおいて、ボルトの強度が不足しているため、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
自動運転トラック技術を手がけるオーロラ・イノベーションは、米国モンタナ州ボーズマンに新たな開発・テスト施設をオープンしたと発表した。