スズキは10月17日、二輪車『ハヤブサ』の制動装置(フロントブレーキマスタシリンダ)ついて、制動距離が伸びるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
マクラーレン・オートモーティブ・アジアは10月15日、マクラーレン『GT』のボンネットついて、走行中に開くおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
フォルクスワーゲンは、今秋から米国で、新たな衝突回避警報システムを「VW Car-Net」コネクテッドカーサービスに導入すると発表した。
BMWグループは10月29日、クラウドベースの交通制御システムによる自動化物流の本格稼働をドイツ・レーゲンスブルク工場で開始した、と発表した。
GMは、米国務省の外交安全保障局(DSS)向けに開発した高性能装甲SUVの第一号車の生産を完了したと発表した。
トヨタ自動車と日本電信電話(NTT)は10月31日、交通事故ゼロ社会の実現に向けて、モビリティ分野におけるAIと通信の共同取り組みに合意したと発表した。
米国のEVメーカーのルーシッドグループは10月28日、同社の主力モデルであるルーシッド『エア』が、米国道路交通安全局(NHTSA)の新車アセスメントプログラム(NCAP)において、最高評価の5つ星を獲得したと発表した。
ITS Connect推進協議会は、11月16~17日にさいたまスーパーアリーナで開催される「SAITAMA子育て応援フェスタ」に出展する。
中国の上海汽車グループの智己汽車は10月28日、AIを搭載した次世代自動運転システム「IM AD 3.0」を発表した。
Turing(チューリング)は10月30日、完全自動運転を目指す専用計算基盤「Gaggle Cluster」の構築を完了し、運用を開始した、と発表した。