ドイツの自動運転技術企業のアーノルドネクストGが、日本市場への戦略的参入を発表した。同社は認証済みのドライブバイワイヤ技術を手がける企業で、日本の技術商社マクニカとパートナーシップを締結した。
豊田合成は11日、自動車向けに培ってきたセーフティシステムの技術を活かし、「自動二輪車用エアバッグの開発」を進めていると発表した。今回、早期の市場投入を目指し、実車での衝突試験を自社で行った。
日本テクトシステムズが開発したタブレット式認知機能検査システム「MENKYO」の全国の県警や自動車学校での導入が拡大している。
低速自動運転車(時速32km以下)の遠隔サポートシステムに関する世界初の国際規格「ISO7856」が、日本主導のもとISOから刊行された。
デジタル地図開発を手がけるマップボックス・ジャパンは、7月16日から18日に愛知県国際展示場「Aichi Sky Expo」で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2025 NAGOYA」に出展する。
BMWは6月9日、BMW『X1 xDrive20i』などのウォーターポンプについて、火災に至るおそれがあるとしてリコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
中国でナビゲーション地図を手がける四維図新(NavInfo、ネーブインフォ)は、アリババクラウドとの間で戦略的パートナーシップ協定を締結し、長期的な協力関係を構築すると発表した。
BMWグループは、ドイツ・レーゲンスブルク工場の敷地内において、新車の完全自動運転システム(AFW)を導入したと発表した。
三菱ふそうトラック・バスは6月5日、「 エアロエース」および「エアロクイーン」のラテラルロッド・スタビライザーブラケットについて、溶接作業の不備によりブラケットが破損するおそれがあるとしてリコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
中国のEVメーカーのXPENG(シャオペン、小鵬汽車)は、ファーウェイと共同で開発した世界最高性能のAR-HUD(拡張現実ヘッドアップディスプレイ)を発表した。