国内自動車メーカー10社が出資するダイナミックマッププラットフォームは、三井不動産との間で、自動運転車両を活用した物流センター内の効率化を目指すMOU(基本合意書)を締結した。
中国のAI企業DeepRoute.aiは、ソウルモビリティショー2025において、最新の自動運転技術、「ビジョン・ランゲージ・アクション(VLA)」モデルを発表した。
BASFの子会社のトリナミックスは、4月23日に中国で開幕する上海モーターショー2025において、自動車の安全性と快適性を向上させるバイオメトリクス技術「インビジブル・バイオメトリック・センシング・ディスプレイ」を発表する。
日産自動車は、次世代の運転支援技術「ProPILOT」を2027年度より市販車に搭載すると発表した。
UDトラックスは4月8日、UDトラックス『クオン』および、いすゞ『ギガ』の連結装置ついて、当該部位に使用されされた非正規のボルト・ナットが脱落するおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
スズキは4月4日、「スペーシア」など2車種の電気装置(ボディコントロールモジュール)について、製造工程が不適切なため、エンジン始動できなくなるおそれがある。として、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
UDトラックスは4月8日、『クオン』の排出ガス発散防止装置(尿素水タンクシャーシハーネス)ついて[基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因(概略)]として、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
日本製鉄は、大型特殊車両・キャリアを自動運転化するティアフォーとの共同開発プロジェクトにおいて、2025年度から日本製鉄名古屋製鉄所構内の鋼材搬送に、自動運転を導入する。
デンソーソリューションは、クラウド型アルコール測定管理支援システム「BSSforALC」に新機能を追加したと発表した。
ルノーは、若年ドライバーを対象とした安全運転啓発プログラムを世界規模で開始した。これは、ルノーの「ヒューマンファーストプログラム」の一環として実施されており、ドライバー、同乗者、そして他の道路利用者の安全確保に対する同社のコミットメントを示すものだ。