【ルマン24時間 2016】15時間…12秒差で続くトップ争い

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2016ルマン24時間レースはスタートから15時間が経過。依然としてトヨタとポルシェの緊迫したトップ争いが続いている。

ナイトセッションには入ってから6号車トヨタがレースをリードしていたが、着実に追い上げてきた2号車ポルシェが、ピットストップのたびに接近。他クラスのマシンを巧みにかわしながら、少しずつタイムを稼ぎ、13時間を過ぎたところで10秒ほどのリードを築きトップに立つ。

ところが、開始13時間45分が経過したところで、2号車ポルシェにスローパンクチャーが発生。緊急ピットインを余儀なくされる。さすがに予定になかったピットストップだっただけに3番手に後退。スタートから14時間を迎えるところでトヨタ勢が1・2位を独占した。

このリードをさらに確実なものにするべく14時間経過と同時に2台がピットイン。6号車はナイトセッションで頑張った小林可夢偉に替わりステファン・サラザンが乗車。5号車もロングスティントを務めたアンソニー・デビッドソンから中嶋一貴に交替した。

しかし、その時点で2号車との差はわずか50秒程度しかなく、再び先行を許すことに。彼らも228周を終えて18回目のピット作業を完了。コースに戻るとわずか12秒以内に3台がひしめくという前代未聞の大接戦に。

通常のルマン24時間なら、ここから前後の間隔に余裕が出始め、ペースも少し落とし気味にするが、夜明け前の難しいコンディションにもかかわらず3台とも3分24~26秒台のハイペースで周回。スプリントレースのような果敢な走りがトップ争いで繰り広げられている。

なんとかスローパンクチャー分の遅れを取り戻したい2号車ポルシェのマルク・リーブは2位の5号車に接近。他クラスのマシンをかわしながら隙を伺っている。

ちょうど15時間を迎えるところで5号車がルーティーンのピットイン。この後、6号車、2号車も作業を控えており、ナイトセッションに続きピットストップで順位が入れ替わるめまぐるしい展開がこの後も続きそうだ。

一瞬たりとも気が抜けない展開に、例年にない緊張感に包まれてる。

2016ルマン24時間レース 15時間経過時点:順位
1.#6トヨタ(236周)
2.#2ポルシェ(+15秒)
3.#5トヨタ(+1分19秒)
4.#8アウディ(2周遅れ)
5.#7アウディ(12周遅れ)
《吉田 知弘》

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