
【レクサス GS450h 発表】プリクラ&顔認識技術
レクサス『GS450h』には数々の先端テクノロジーが搭載されている。まずは豪華装備のバージョンLに標準装備される、ミリ波レーダー方式の「ドライバーモニター付プリクラッシュセーフティシステム」。

【レクサス GS450h 発表】THS II は「トランスミッション」
レクサス『GS450h』用のハイブリッドシステム「THS II」は、作動原理こそ他の第2世代ハイブリッドと同じだが、ユニットそのものはRWD(後輪駆動)専用に開発されたオールブランニュー。秋に発売を控えるフラッグシップモデル『LS』用ハイブリッドユニットのベースにもなる、きわめて重要なモデルだ。

【新聞ウォッチ】苦戦するレクサス、朝日は“気配り”報道
トヨタ自動車が高級車ブランド「レクサス」初のハイブリッド車『GS450h』を発売した。マスコミの関心は「販売面で苦戦するレクサス」であった。朝日には、他紙のような市場分析はなく、性能や価格などを取り上げただけの記事である。

「レクサスにもお求めやすい購入プランを」トヨタの一丸専務
トヨタ自動車国内営業担当の一丸陽一郎専務はレクサス販売の改善点について、「お客様にとってたいへん敷居の高いブランドに見えるようで、お客様に来ていただけるための間口を広げる活動と同時に、できるだけ乗っていただく機会を増やしていく」と話した。

【レクサス GS450h 発表】THS II はRWD向けの専用設計
レクサス『GS450h』の駆動方式はRWD(後輪駆動)のみ。エンジンを発電、駆動の両方に使用するシリーズ・パラレルハイブリッドユニット「THS II」を搭載するモデルでは初のRWDである。

【レクサス GS450h 発表】渡辺社長、初年度世界販売は5700台
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は16日発表したレクサス『GS450h』の世界販売について初年度に5700台を計画していることを明らかにした。

【レクサス GS450h 発表】幅広い速度域でパワフル
16日に発表されたレクサス『GS450h』の出力はシステムトータルで254kW(345ps)ときわめて強力。排気量は3.5リットルだが、車名の450という数字が示すように、4.5リットルクラスと同等以上のパワーを実現している。

【レクサス GS450h 発表】ハイブリッドで本格攻勢
トヨタ自動車は3月16日、日本のレクサスブランドにおけるハイブリッドカー第1号として、レクサス『GS450h』を発表した。トヨタは日本でのレクサス展開を開始した当初から、ハイブリッドテクノロジーをブランドイメージの確立のために活用すると表明していたが、そのプランがいよいよ日の目を見ることになる。

【新聞ウォッチ】プーチン大統領、メダリストにトヨタ車贈呈
国内でも五輪関連の話題が尽きないが、ロシアでは、トリノ五輪のメダリストに、プーチン大統領自身の出身地サンクトペテルブルクで工場建設を進めるトヨタの車をメダル獲得者全員にプレゼントするという。

【ジュネーブモーターショー06】レクサス LS 新型、後突プリクラ採用
トヨタ自動車は、開催中のジュネーブモーターショーで、フラッグシップモデルの新型『LS』(日本名:旧トヨタ『セルシオ』)に採用される先進安全技術を発表した。世界初となる後突プリクラッシュセーフティシステムも採用する。